2015 J1 第2ステージ 第10節 サガン鳥栖 0:0 清水エスパルス (@ベアスタ)
今回はテレビ観戦。いつも土曜は用事でサガンの試合が観れないのですが、
用事がなくなったのでテレビではありますが、観戦することができました。
今回の試合は両チームとも降格がちらついてる同士の対戦です。
清水もですが特に鳥栖はJ1に昇格してから一番悪いのではといって
いいくらいの不調ぶりです。
試合はどちらも球際が激しく中盤で潰しあうような展開となりました。
前半、鳥栖はFW24鎌田が中心となって攻め込みます。一度ドリブルで切り込んで
から左足で際どいシュートを放ちましたが、惜しくも外れました。
そのほかはMF8水沼がFW11豊田が競り合ったボールのこぼれ球を何度か拾って
シュートを打つ場面がありましたが、得点に至らず。
一方の清水はFWウタカが起点となります。清水はロングボール主体の攻撃
でしたが、ウタカが難しいボールでもよく収めていました。
後半、鳥栖は引き気味に試合を進めるようになり、押し込まれる展開が
続きました。相手のシュートミスで事無きをえますが、何度も危ない場面
を作られます。さらに鳥栖の攻撃の中心となっていた鎌田を下げ、守備的
な選手を入れてしまうなどして、さらに攻め込まれる展開が続きました。
結局、試合はGK33林の好セーブもあり、なんとか無失点に終わりましたが、
勝ちきることはできませんでした。
鳥栖は開幕当初は4-4-2のシステムでしたが、現在は3-4-3のシステムです。
前監督の戦術をうまく引き継げないというのもあるかもですが、鎌田といった若い
選手の台頭もあるのでしょう。ただ、今のシステムは機能してるかというと
微妙なところです。とにかく今季の鳥栖は守備の組織が崩れてしまっています。
前節では7失点ですし、大量失点の試合はまだ何試合かあったはずです。
鳥栖はリーグ最多失点を喫しています。 試合を見ていて思うのは連動した
守備ができてないということ。特に前線は以前FW22池田がいたときと比べて
プレスをかけきれていません。 局面局面で個人の技量に頼っています。
運動量も全体的に減っていますね。もう一度原点に立ち戻ってサッカーを
してほしいと思います。
今日の鳥栖について采配が消極的でした。清水が次々に攻撃の切り札を投入
するのに対し、守備的な選手を投入する鳥栖。もっとリスクを冒す姿勢がほしい
ところです。まるで引き分けで良しとするような内容でした。
今のチーム状況を脱するのは容易ではないでしょう。チームも今回、途中補強
を行っていません。おそらく親会社も予算がないのでしょう。親会社サガンドリームス
は今期赤字をだすとリーグの資格を失ってしまいます。
サガン鳥栖はこれまで何度も大きな危機を乗り越えてきました。いろんな人の支え
もありましたし、その都度、救世主的な選手が現れてきたのです。厳しい状況ですが、
チームの底力を信じていきたいですね。
Saturday, 12 September 2015
Tuesday, 10 March 2015
トレーニングマッチ サガン鳥栖 vs サンフレッチェ広島
3/8 TRM サガン鳥栖 3:0 サンフレッチェ広島(@北部グラウンド)
サガン鳥栖の練習試合を観に行ってきました。今年は新チームになってから、
ほとんど試合を見てないので新戦力や若い選手をチェックです。
ただ、鳥栖の北部グラウンドですが、観戦席がゴール裏に配置されており、傾斜
もないため、非常に見づらく(汗)実を言うと動きやフォーメーションは
ほとんど分かりませんでした(爆)
鳥栖はCBが何らかの事情で(恐らく怪我でしょうが)いないらしく、本来SBである
吉田とボランチである福田がCBを務める急造のメンバーです。
他にもFWである田村や平がSBに入ってました(汗)
試合は3-0で鳥栖が勝利したわけですが、しっかりボールを動かすという意識が
見てとれ、面白かったです。この試合に出ていたメンバーのうち、
水沼、高橋、早坂は昨日の開幕戦メンバーにもひけをとりません。
急造でCBに入った福田や吉田もよくやってました。特に福田は上背で劣りながらも
ハイボールで相手に競り勝ち、何度か危ない場面を防ぎました。
鳥栖の問題としてはそれ以外の選手で先発のポジション争いに食い込めない
選手のレベルアップがあると思います。それは技術的なものではありません。
チームの中でどうプレーするかが先発と控えの差を分けているように見えます。
この件に関しては高卒ルーキーや1,2年目の選手は別ですが、そうでない選手
はポジションを脅かす存在にならないとチームは強くなりません。
2,3年ほど控えの選手もこうした練習試合で見ていますが、あまり改善している様子
が見えない選手もいます。先月のサポーターミーティングでは森下監督の招聘理由
として控え選手のレベルアップということがあったそうなので育成面でも期待
したいですね。
また、この試合で見てて面白いなと思ったのは高卒ルーキーの鎌田です。
ボランチでプレーしてましたが、ボールタッチが柔らかく攻撃参加で度々
チャンスをつくっていました。今回、試合を見ていて全体的に思ったのは
若手選手が皆、のびのびプレーしていること。 この調子で皆、頑張って
いってほしいものです。
サガン鳥栖の練習試合を観に行ってきました。今年は新チームになってから、
ほとんど試合を見てないので新戦力や若い選手をチェックです。
ただ、鳥栖の北部グラウンドですが、観戦席がゴール裏に配置されており、傾斜
もないため、非常に見づらく(汗)実を言うと動きやフォーメーションは
ほとんど分かりませんでした(爆)
鳥栖はCBが何らかの事情で(恐らく怪我でしょうが)いないらしく、本来SBである
吉田とボランチである福田がCBを務める急造のメンバーです。
他にもFWである田村や平がSBに入ってました(汗)
試合は3-0で鳥栖が勝利したわけですが、しっかりボールを動かすという意識が
見てとれ、面白かったです。この試合に出ていたメンバーのうち、
水沼、高橋、早坂は昨日の開幕戦メンバーにもひけをとりません。
急造でCBに入った福田や吉田もよくやってました。特に福田は上背で劣りながらも
ハイボールで相手に競り勝ち、何度か危ない場面を防ぎました。
鳥栖の問題としてはそれ以外の選手で先発のポジション争いに食い込めない
選手のレベルアップがあると思います。それは技術的なものではありません。
チームの中でどうプレーするかが先発と控えの差を分けているように見えます。
この件に関しては高卒ルーキーや1,2年目の選手は別ですが、そうでない選手
はポジションを脅かす存在にならないとチームは強くなりません。
2,3年ほど控えの選手もこうした練習試合で見ていますが、あまり改善している様子
が見えない選手もいます。先月のサポーターミーティングでは森下監督の招聘理由
として控え選手のレベルアップということがあったそうなので育成面でも期待
したいですね。
また、この試合で見てて面白いなと思ったのは高卒ルーキーの鎌田です。
ボランチでプレーしてましたが、ボールタッチが柔らかく攻撃参加で度々
チャンスをつくっていました。今回、試合を見ていて全体的に思ったのは
若手選手が皆、のびのびプレーしていること。 この調子で皆、頑張って
いってほしいものです。
Monday, 9 March 2015
2015シーズン Jリーグ開幕 サガンは豊田、池田の2トップそろい踏みのゴールで勝利!
2015 3/7 Jリーグ 第1節 サガン鳥栖 1:0 アルビレックス新潟
ついに2015シーズンが開幕。サガン鳥栖は昨年の主力メンバーがほぼ残留したものの、
森下新監督を迎えて、全く新しいチームとしてのシーズンです。
開幕戦の相手はアルビレックス新潟。鳥栖は新潟と相性が悪く、ここ4試合勝ちが
ありません。鳥栖の先発メンバーですが、今季新加入のFW9白星東が名を連ねました。
試合は鳥栖の動きがかたく、新潟に押し込まれる展開が続きました。
中盤のバランスが悪く、スペースを空け気味でした。
そうして試合は早々に動きます。13分、新潟はスルーパスで抜けだしたラファエウ・シウバ
がGKと1対1となり、冷静に流し込み先制点。鳥栖は苦しい立ち上がりとなりました。
それでも少しづつ落ち着きを取り戻し、チャンスを作り始めていきます。鳥栖はロングボール
を多用する攻撃。特に右サイドMFに入っていたFW9白のスピードを生かしてタテにボール
を送る攻撃が目立ちました。
前半22分、新潟にアクシデント。DFの舞行龍ジェームスが怪我で交代を余儀なくされます。
その後でした、前半26分に鳥栖は同点に追い付きます。
PA内でゴール前に送り込まれたボールに豊田が飛び込んでシュートしようとするも、
新潟DFに引き倒されてPK獲得。豊田がここで得たPKを豪快に決めました。
鳥栖は完全に硬さがとれ、昨年のような球際の激しいプレーで新潟に自由にプレー
させません。もしかすると昨年以上と思わせるような激しさでした。
後半は鳥栖ペース。新潟に決定的なチャンスはほとんど作らせません。
そして後半5分に鳥栖は逆転に成功。ゴール前で得たFK。鳥栖MF14藤田が
蹴ったボールにFW22池田が飛び込んで合わせました。
その後も鳥栖が押し気味に進めるも、攻撃で最後のところで精度を欠き、追加点は
奪えずそのままタイムアップ。鳥栖は貴重な開幕戦勝利。森下新監督にも
嬉しい公式戦初勝利をプレゼントです。
鳥栖についてチームの戦術は特に大きく変わったところはありません。
ただ守備でプレーの強度が上がっているように見えました。
攻撃面も新戦力とプレーがかみ合えば、今後良くなりそうです。
開幕前は不安でしたが、今年のチームは面白いチームになるかもしれません。
森下監督の手腕に期待です。
ついに2015シーズンが開幕。サガン鳥栖は昨年の主力メンバーがほぼ残留したものの、
森下新監督を迎えて、全く新しいチームとしてのシーズンです。
開幕戦の相手はアルビレックス新潟。鳥栖は新潟と相性が悪く、ここ4試合勝ちが
ありません。鳥栖の先発メンバーですが、今季新加入のFW9白星東が名を連ねました。
試合は鳥栖の動きがかたく、新潟に押し込まれる展開が続きました。
中盤のバランスが悪く、スペースを空け気味でした。
そうして試合は早々に動きます。13分、新潟はスルーパスで抜けだしたラファエウ・シウバ
がGKと1対1となり、冷静に流し込み先制点。鳥栖は苦しい立ち上がりとなりました。
それでも少しづつ落ち着きを取り戻し、チャンスを作り始めていきます。鳥栖はロングボール
を多用する攻撃。特に右サイドMFに入っていたFW9白のスピードを生かしてタテにボール
を送る攻撃が目立ちました。
前半22分、新潟にアクシデント。DFの舞行龍ジェームスが怪我で交代を余儀なくされます。
その後でした、前半26分に鳥栖は同点に追い付きます。
PA内でゴール前に送り込まれたボールに豊田が飛び込んでシュートしようとするも、
新潟DFに引き倒されてPK獲得。豊田がここで得たPKを豪快に決めました。
鳥栖は完全に硬さがとれ、昨年のような球際の激しいプレーで新潟に自由にプレー
させません。もしかすると昨年以上と思わせるような激しさでした。
後半は鳥栖ペース。新潟に決定的なチャンスはほとんど作らせません。
そして後半5分に鳥栖は逆転に成功。ゴール前で得たFK。鳥栖MF14藤田が
蹴ったボールにFW22池田が飛び込んで合わせました。
その後も鳥栖が押し気味に進めるも、攻撃で最後のところで精度を欠き、追加点は
奪えずそのままタイムアップ。鳥栖は貴重な開幕戦勝利。森下新監督にも
嬉しい公式戦初勝利をプレゼントです。
鳥栖についてチームの戦術は特に大きく変わったところはありません。
ただ守備でプレーの強度が上がっているように見えました。
攻撃面も新戦力とプレーがかみ合えば、今後良くなりそうです。
開幕前は不安でしたが、今年のチームは面白いチームになるかもしれません。
森下監督の手腕に期待です。
Thursday, 26 February 2015
サポーターミーティング
2015 2/18 @サンメッセ鳥栖
先日、行われたサガン鳥栖のサポーターミーティング。クラブがどういった方向に
進みつつあるのか、話を聞きたいと思い、参加してきました。
昨シーズン5位で終えた鳥栖。タイトルを視野に入れた戦いをしていくべく、主力
選手の残留に成功しました。ただ、クラブの収支は2年連続で赤字となり、今年は増資
で赤字を消しました。3年連続で赤字をだせば、クラブライセンスを剥奪されてしまいます。
クラブはギリギリの戦いをしているということ、また今年は勝負の年ということを社長が
話をしています。リーグ戦でいい成績を出せば、選手の年棒ももちろん上げていかないと
いけません。そんな中で黒字を出すにはどうすればいいのでしょう。
気になった点をまとめてレポートします。
今年は平均入場者数について1万7千を目指す
クラブ収入の柱となるチケット収入。鳥栖はJ1の中でも入場者数は
少ない方に入るでしょう。これまでの平均入場者数を4千人アップさせて1万7千を
目標にすると発表がありました。ドリームパスポート(年間チケット)の購入者数もJ2の時と
変わらないようです。サポーターからもいくつか販売について案がでましたが、
効果的な案は出ずじまいでした。クラブはどういった戦略を考えているのでしょうか?
クラブからは具体的な策の発表はありませんでしたが、鳥栖は昔からチケットの営業が
弱いみたいですね。地道な営業をやっているのか前々から疑問に思っていました。
ただ、今は幸いJ1でプレーをし、野球のホークスとのコラボ企画をするようになりました。
J1のチームで企画力があるのは川崎フロンターレでしょうか。
他のチームを参考にしながら、鳥栖もどんどんチャレンジするべきです。
そうして周りを巻き込んでほしいと思います。
クラブ分配金
クラブの分配金について基準が今回変更されるみたいでユースの選手がどれだけトップ
チームに昇格できたかが、大きく関わってくるようです。クラブもかなり分配金について
ナーバスになっていました。鳥栖のユースはこれまでほとんどトップチームに
選手を送り出せていないので非常に難しい問題になると思います。
クラブはトップチームとユースの選手
との合同練習を増やしていくと言っていました。自分としては優秀な指導者を呼ぶのが
重要だと思います。また優秀な育成組織を持っている海外のチームと提携することは
でいきないのかなとも考えています。
この問題について鳥栖の下部組織のコーチがアビスパに引き抜かれたという話も
ありました。下部組織のコーチの待遇面はどうなのでしょうか?
その点も見直してほしいです。
マッチデープログラムを有料化
今季からMDPが有料となり、しかも佐賀新聞の記事中に入るようです。
個人的に反対ですが、新しいことはどんどんやればいいと思います(笑)
クラブと行政の関係
クラブは表立って、行政の批判はしませんが、昔から市との関係は良くないようです。
J2の時からちょくちょく聞いてはいましたけれど、J1になってからも状況が変わらない
のはどうかと思います。サガン鳥栖はスタジアム料を市に年間8500万支払っている
といいます。他の九州のJチームで言えば、福岡は市から2億、北九州と熊本は約1億2千万
大分は5千万、支払っているのではなく、市から援助してもらっています(笑)
サガン鳥栖と市との関係はこれから先もそう簡単に良くはならないでしょう。自分としては
鳥栖の民間企業や市民などとの連携を強化し、外堀を埋めていくしかないと思います。
クラブ運営について
これはチケット収入と重なる部分ではありますが、クラブとしては今季はプラス
4億の増収を目指したいという話がありました。鳥栖のスポンサーですが、ユニフォーム
スポンサーは電通が取り扱っていると聞いています。 (これは知人から聞いた話です)
代理店が入ってくれれば営業は楽かもしれませんが、任せきりにせず、
クラブはマーケティングや戦略を練った上で代理店と仕事をすべきです。
クラブとしては2年連続で赤字をだしていますが、このことは計算済とのこと。3年スパン
でクラブの将来について考えているそうです。 またサガンドリームスの役員の一人が
役員を辞めてアビスパ福岡のスポンサーになったという話もありました。下部組織の
コーチといい、どうなってるのでしょうか(笑)
クラブエンブレムについて
クラブのエンブレムが今季から変更になりました。前のエンブレムもデザインにひねり
があって好きだったので残念です。ただ、エンブレムは前々から変更したいという話が
上がっていたと聞いたのでびっくりです。クラブはコンセプトは変えないけど
エンブレムは変わるものだという話をしていました。個人的にブランドを育てる意味で
コロコロ変えるのはやめてほしいのですが、見解の違いですね。
ただ、ある意味何かを変えるのは簡単なんですよね。それよりずっと変わらないもの
をつくるのが難しいのです。
尹監督契約解除について
詳しい説明はありませんでしたが、若手育成の面で上手くいってなかったということ
を言われました。個人的には済んだことで選手達が納得していればいいかなと
思っていたのであまり気にはなりませんでした。また夏に解除したのは12月になって
シーズン終わってからだとチーム作りができないという説明もありました。それはそれで
後任が探せない理由にはならない思うのですが・・・
ただ、誰もが気にしている話題のはずですが、クラブの事情を察して深く追求する
サポーターが一部を除き、ほとんどいないのには驚きました。
サポーターミーティングに参加してみてクラブの今年にかける意気込みを
強く感じました。他チームが戦力補強をすすめていく中、鳥栖は新戦力を
多く獲得したわけではありません。今年も厳しい戦いになるでしょう。
もしかするとシーズン途中に補強を行うこともあるかもしれません。
勝利しながらどうやって収支をあげていくのか。
勝負の年。クラブの経営手腕を問われる1年になります。
サポーターとしてもできることはなるべくしていきたいですね。
先日、行われたサガン鳥栖のサポーターミーティング。クラブがどういった方向に
進みつつあるのか、話を聞きたいと思い、参加してきました。
昨シーズン5位で終えた鳥栖。タイトルを視野に入れた戦いをしていくべく、主力
選手の残留に成功しました。ただ、クラブの収支は2年連続で赤字となり、今年は増資
で赤字を消しました。3年連続で赤字をだせば、クラブライセンスを剥奪されてしまいます。
クラブはギリギリの戦いをしているということ、また今年は勝負の年ということを社長が
話をしています。リーグ戦でいい成績を出せば、選手の年棒ももちろん上げていかないと
いけません。そんな中で黒字を出すにはどうすればいいのでしょう。
気になった点をまとめてレポートします。
今年は平均入場者数について1万7千を目指す
クラブ収入の柱となるチケット収入。鳥栖はJ1の中でも入場者数は
少ない方に入るでしょう。これまでの平均入場者数を4千人アップさせて1万7千を
目標にすると発表がありました。ドリームパスポート(年間チケット)の購入者数もJ2の時と
変わらないようです。サポーターからもいくつか販売について案がでましたが、
効果的な案は出ずじまいでした。クラブはどういった戦略を考えているのでしょうか?
クラブからは具体的な策の発表はありませんでしたが、鳥栖は昔からチケットの営業が
弱いみたいですね。地道な営業をやっているのか前々から疑問に思っていました。
ただ、今は幸いJ1でプレーをし、野球のホークスとのコラボ企画をするようになりました。
J1のチームで企画力があるのは川崎フロンターレでしょうか。
他のチームを参考にしながら、鳥栖もどんどんチャレンジするべきです。
そうして周りを巻き込んでほしいと思います。
クラブ分配金
クラブの分配金について基準が今回変更されるみたいでユースの選手がどれだけトップ
チームに昇格できたかが、大きく関わってくるようです。クラブもかなり分配金について
ナーバスになっていました。鳥栖のユースはこれまでほとんどトップチームに
選手を送り出せていないので非常に難しい問題になると思います。
クラブはトップチームとユースの選手
との合同練習を増やしていくと言っていました。自分としては優秀な指導者を呼ぶのが
重要だと思います。また優秀な育成組織を持っている海外のチームと提携することは
でいきないのかなとも考えています。
この問題について鳥栖の下部組織のコーチがアビスパに引き抜かれたという話も
ありました。下部組織のコーチの待遇面はどうなのでしょうか?
その点も見直してほしいです。
マッチデープログラムを有料化
今季からMDPが有料となり、しかも佐賀新聞の記事中に入るようです。
個人的に反対ですが、新しいことはどんどんやればいいと思います(笑)
クラブと行政の関係
クラブは表立って、行政の批判はしませんが、昔から市との関係は良くないようです。
J2の時からちょくちょく聞いてはいましたけれど、J1になってからも状況が変わらない
のはどうかと思います。サガン鳥栖はスタジアム料を市に年間8500万支払っている
といいます。他の九州のJチームで言えば、福岡は市から2億、北九州と熊本は約1億2千万
大分は5千万、支払っているのではなく、市から援助してもらっています(笑)
サガン鳥栖と市との関係はこれから先もそう簡単に良くはならないでしょう。自分としては
鳥栖の民間企業や市民などとの連携を強化し、外堀を埋めていくしかないと思います。
クラブ運営について
これはチケット収入と重なる部分ではありますが、クラブとしては今季はプラス
4億の増収を目指したいという話がありました。鳥栖のスポンサーですが、ユニフォーム
スポンサーは電通が取り扱っていると聞いています。 (これは知人から聞いた話です)
代理店が入ってくれれば営業は楽かもしれませんが、任せきりにせず、
クラブはマーケティングや戦略を練った上で代理店と仕事をすべきです。
クラブとしては2年連続で赤字をだしていますが、このことは計算済とのこと。3年スパン
でクラブの将来について考えているそうです。 またサガンドリームスの役員の一人が
役員を辞めてアビスパ福岡のスポンサーになったという話もありました。下部組織の
コーチといい、どうなってるのでしょうか(笑)
クラブエンブレムについて
クラブのエンブレムが今季から変更になりました。前のエンブレムもデザインにひねり
があって好きだったので残念です。ただ、エンブレムは前々から変更したいという話が
上がっていたと聞いたのでびっくりです。クラブはコンセプトは変えないけど
エンブレムは変わるものだという話をしていました。個人的にブランドを育てる意味で
コロコロ変えるのはやめてほしいのですが、見解の違いですね。
ただ、ある意味何かを変えるのは簡単なんですよね。それよりずっと変わらないもの
をつくるのが難しいのです。
尹監督契約解除について
詳しい説明はありませんでしたが、若手育成の面で上手くいってなかったということ
を言われました。個人的には済んだことで選手達が納得していればいいかなと
思っていたのであまり気にはなりませんでした。また夏に解除したのは12月になって
シーズン終わってからだとチーム作りができないという説明もありました。それはそれで
後任が探せない理由にはならない思うのですが・・・
ただ、誰もが気にしている話題のはずですが、クラブの事情を察して深く追求する
サポーターが一部を除き、ほとんどいないのには驚きました。
サポーターミーティングに参加してみてクラブの今年にかける意気込みを
強く感じました。他チームが戦力補強をすすめていく中、鳥栖は新戦力を
多く獲得したわけではありません。今年も厳しい戦いになるでしょう。
もしかするとシーズン途中に補強を行うこともあるかもしれません。
勝利しながらどうやって収支をあげていくのか。
勝負の年。クラブの経営手腕を問われる1年になります。
サポーターとしてもできることはなるべくしていきたいですね。
Friday, 23 January 2015
2015年を迎えて
2014年シーズンのJリーグはガンバ大阪がリーグタイトル含む3冠で
幕を閉じた。正直、自分はこの結果を全く予想できていなかったので反省している。
しかも、注目していたセレッソ大阪はJ2降格の憂き目に。
サッカーというのは本当に難しい、、
2015年は個人的には不満だが、Jリーグは2ステージ制で行われることになっている。
応援しているサガン鳥栖だがFW豊田やGK林などの主力メンバーはほぼ残留した
ものの、新しく森下仁志が就任。一からのチームづくりとなると実力は未知数だ。
今回、若手選手がたくさん入団してくれているのでどれだけ成長できるかが
鍵となるだろう。
そこで気になるサガン鳥栖の若手選手の育成についてだが、
先日、サガン鳥栖はMFジョナサンの契約解除を発表した。このコロンビア出身の
若手MFはサガン鳥栖で1年過ごした後、J2の大分トリニータへレンタルされていた。
だが、大分でもあまり出場機会を得ることができず、結局、契約解除となっている。
最近、ユース出身の守田、ディエゴ、ジョナサンと若手選手が出場機会を得られず、
契約解除となるケースが増えている。高卒でいきなり、レギュラーの座を掴み取るのは
非常に難しい。それこそ後々代表クラスになるような選手でないとなかなか出場機会
は得られないだろう。2014年は高卒FW平がJリーグU-22選抜で何試合か出場すること
ができた。今回、入団した鎌田、笹原といった高卒の選手も長い目で見てあげて欲しい
と思う。
サガン鳥栖は2014年の急な尹監督解任の説明責任を果たしていない。プロの世界
だからこういうこともあり得るのかもしれないが、こうしたことが続けば、チームの士気
に影響する。サポーターやメディアには説明できないとしても、チームには説明して
ほしい。サポーターとしては理不尽なことあったから応援やめるということはあり得ないし、
チームを信じて応援するしかない。サポーターにとってチームはアイデンティティの一つ
になっている。
毎年、毎年この時期は今年は残留できるのかという思いでいつも不安だが、
しっかりハードワークする戦い方ができれば、いい結果がでるはず。
大事なのは結果が出ないときも自分達の戦い方を見失わないことだ。
今年もチームの戦いを影ながら見守りたい。
幕を閉じた。正直、自分はこの結果を全く予想できていなかったので反省している。
しかも、注目していたセレッソ大阪はJ2降格の憂き目に。
サッカーというのは本当に難しい、、
2015年は個人的には不満だが、Jリーグは2ステージ制で行われることになっている。
応援しているサガン鳥栖だがFW豊田やGK林などの主力メンバーはほぼ残留した
ものの、新しく森下仁志が就任。一からのチームづくりとなると実力は未知数だ。
今回、若手選手がたくさん入団してくれているのでどれだけ成長できるかが
鍵となるだろう。
そこで気になるサガン鳥栖の若手選手の育成についてだが、
先日、サガン鳥栖はMFジョナサンの契約解除を発表した。このコロンビア出身の
若手MFはサガン鳥栖で1年過ごした後、J2の大分トリニータへレンタルされていた。
だが、大分でもあまり出場機会を得ることができず、結局、契約解除となっている。
最近、ユース出身の守田、ディエゴ、ジョナサンと若手選手が出場機会を得られず、
契約解除となるケースが増えている。高卒でいきなり、レギュラーの座を掴み取るのは
非常に難しい。それこそ後々代表クラスになるような選手でないとなかなか出場機会
は得られないだろう。2014年は高卒FW平がJリーグU-22選抜で何試合か出場すること
ができた。今回、入団した鎌田、笹原といった高卒の選手も長い目で見てあげて欲しい
と思う。
サガン鳥栖は2014年の急な尹監督解任の説明責任を果たしていない。プロの世界
だからこういうこともあり得るのかもしれないが、こうしたことが続けば、チームの士気
に影響する。サポーターやメディアには説明できないとしても、チームには説明して
ほしい。サポーターとしては理不尽なことあったから応援やめるということはあり得ないし、
チームを信じて応援するしかない。サポーターにとってチームはアイデンティティの一つ
になっている。
毎年、毎年この時期は今年は残留できるのかという思いでいつも不安だが、
しっかりハードワークする戦い方ができれば、いい結果がでるはず。
大事なのは結果が出ないときも自分達の戦い方を見失わないことだ。
今年もチームの戦いを影ながら見守りたい。
Monday, 1 December 2014
10人の鳥栖が土壇場で劇的同点ゴール!浦和は優勝遠のく引き分け。
2014 J1 第33節 サガン鳥栖 1:1浦和レッズ
今節を迎えた時点で首位に立っている浦和。2位のガンバ大阪とは勝ち点2ポイント差。
浦和としては優勝するためには絶対に落とせない1戦。一方の鳥栖も実は数字上、
優勝の可能性を残している。さらに優勝できなくともACL出場権を得ることができる
3位に滑り込むために勝ち点3が欲しい試合だ。
試合はお互い慎重な展開。両チームの状況としてはともにモチベーション
が高く、もっと白熱した展開を予想していたが、落ち着いた展開となった。
特に浦和はナーバスになっていた様子。中盤のボール争いにおいて細かいファールで
たびたび試合が止まってしまう。膠着した状況が続く中、前半、鳥栖にアクシデント。
ボランチのMF6岡本が怪我で交代を余儀なくされる。その後、お互いチャンスを
迎えることなく、前半を終えた。
試合通して激しくプレスをかける浦和。鳥栖は後半になってもロングボールでの
攻撃が続き、なかなか組み立てができない。それでも決定的なチャンスを与えることなく、
じょじょに運動量で押し込んでいく。
だが鳥栖のペースになりつつあった後半22分、浦和が一瞬の隙を突く。
鳥栖DFライン裏にタテパス1本で浦和FW20李が抜け出し、
GKと1対1のチャンス。後ろから懸命に追う鳥栖DF36菊地だが、PA内でたまらず
倒してしまった。このプレーに主審はレッドカードを提示。浦和はこのプレーで得た
PKをMF22阿部がしっかり沈め、欲しかった先制点を挙げる。
鳥栖は菊地が抜けたポジションにDF4小林が入った。
リードした上、一人多い浦和は無理に点を取らずにボールを回して時間を使うように
なっていく。鳥栖はなかなかボールを奪えない。
鳥栖はパワープレーにでるため、岡本と交代で出場していたMF28高橋に替えてMF29
谷口を投入。高橋には気の毒な状況となった。
試合はそのままロスタイム。ゴール前を引いて固める浦和に向かって鳥栖はGK林が前線
に送ったボールがコーナーキックに。その時点で手元の時計でロスタイム残り1分。
最後のチャンスと見たGK林は浦和ゴール前まで上がってきた。
キッカーはMF14藤田。藤田は右足で鋭いボールを入れるとそれに合わせたのは、
小林。 小林のヘディングシュートはゴール右にそのまま吸い込まれ、ゴール!
土壇場の同点でスタジアムは沸くも、ゴールした小林は喜ぶのもそこそこに
すぐさまセンターサークルに向かって走っていく。最後まで逆転を目指す鳥栖に対して
浦和の選手はショックで立てず。結局、このプレー直後にホイッスルが鳴り、試合終了。
浦和はこの試合、勝ち点1しか積み上げられず、得失点差で首位を明け渡してしまった。
鳥栖にとっても痛い引き分けだったが、10人でこの結果なので胸をはっていいだろう。
リーグ戦は残り1試合。鳥栖はACL出場権をかけてアウェーの鹿島戦に臨む。
今節を迎えた時点で首位に立っている浦和。2位のガンバ大阪とは勝ち点2ポイント差。
浦和としては優勝するためには絶対に落とせない1戦。一方の鳥栖も実は数字上、
優勝の可能性を残している。さらに優勝できなくともACL出場権を得ることができる
3位に滑り込むために勝ち点3が欲しい試合だ。
試合はお互い慎重な展開。両チームの状況としてはともにモチベーション
が高く、もっと白熱した展開を予想していたが、落ち着いた展開となった。
特に浦和はナーバスになっていた様子。中盤のボール争いにおいて細かいファールで
たびたび試合が止まってしまう。膠着した状況が続く中、前半、鳥栖にアクシデント。
ボランチのMF6岡本が怪我で交代を余儀なくされる。その後、お互いチャンスを
迎えることなく、前半を終えた。
試合通して激しくプレスをかける浦和。鳥栖は後半になってもロングボールでの
攻撃が続き、なかなか組み立てができない。それでも決定的なチャンスを与えることなく、
じょじょに運動量で押し込んでいく。
だが鳥栖のペースになりつつあった後半22分、浦和が一瞬の隙を突く。
鳥栖DFライン裏にタテパス1本で浦和FW20李が抜け出し、
GKと1対1のチャンス。後ろから懸命に追う鳥栖DF36菊地だが、PA内でたまらず
倒してしまった。このプレーに主審はレッドカードを提示。浦和はこのプレーで得た
PKをMF22阿部がしっかり沈め、欲しかった先制点を挙げる。
鳥栖は菊地が抜けたポジションにDF4小林が入った。
リードした上、一人多い浦和は無理に点を取らずにボールを回して時間を使うように
なっていく。鳥栖はなかなかボールを奪えない。
鳥栖はパワープレーにでるため、岡本と交代で出場していたMF28高橋に替えてMF29
谷口を投入。高橋には気の毒な状況となった。
試合はそのままロスタイム。ゴール前を引いて固める浦和に向かって鳥栖はGK林が前線
に送ったボールがコーナーキックに。その時点で手元の時計でロスタイム残り1分。
最後のチャンスと見たGK林は浦和ゴール前まで上がってきた。
キッカーはMF14藤田。藤田は右足で鋭いボールを入れるとそれに合わせたのは、
小林。 小林のヘディングシュートはゴール右にそのまま吸い込まれ、ゴール!
土壇場の同点でスタジアムは沸くも、ゴールした小林は喜ぶのもそこそこに
すぐさまセンターサークルに向かって走っていく。最後まで逆転を目指す鳥栖に対して
浦和の選手はショックで立てず。結局、このプレー直後にホイッスルが鳴り、試合終了。
浦和はこの試合、勝ち点1しか積み上げられず、得失点差で首位を明け渡してしまった。
鳥栖にとっても痛い引き分けだったが、10人でこの結果なので胸をはっていいだろう。
リーグ戦は残り1試合。鳥栖はACL出場権をかけてアウェーの鹿島戦に臨む。
Tuesday, 4 November 2014
エース豊田チームを救う2ゴール!土壇場で鳥栖は優勝の可能性を残す。
2014 J1 第31節 サガン鳥栖 2:1 ヴィッセル神戸
鳥栖は前節出場停止だったMF14藤田が先発に復帰。なかなか勝利できない試合
が続くも、優勝の可能性を残すためには絶対に落とせない試合。
対する神戸は日本代表のMF10森岡の他、マルキーニョスやペドロ・ジュニオール
といった強力なアタッカーを擁するチームです。
試合は鳥栖がボールを支配する展開。立ち上がり、FW22池田が相手DF裏に抜け出し、
GKと1対1になるも、シュートははじかれてしまいます。ゴールにはならなかったものの、
鳥栖はいい流れで試合に入ることができました。
神戸はカウンターが多かったのですがMF10森岡が起点となって前線に正確なロングパス
を何本も通してチャンスメイクします。
鳥栖は前半、速攻でMF10金民友がいい形でゴールに迫る機会が何度かありましたが、
いずれもシュートをふかしてしまい、ゴールならず。
他にはMF8水沼が相手GKの位置を見てループ気味にロングシュートを放ちますが、
ポストに嫌われました。
後半も鳥栖は攻め続けますが、なかなかゴールは決まりません。次第に前がかりに
なったところを神戸に突かれてピンチを招くようになります。
試合はスコアレスのまま、終盤へ。先制点が大きな鍵となると思った矢先でした。
後半31分、神戸FW9石津がスルーパスに抜け出し、GKとの1対1を冷静に流し込んでゴール。
鳥栖は非常に苦しい状況に立たされました。鳥栖の攻撃陣は何人か攻め疲れからか
動きが落ちています。それに今季は逆転勝利の記憶があまりありません。
なんとか気を持ち直してセンターサークルへ走る選手達。これまでホームで負けが続いた
のもあったのでしょう。今度は絶対勝つという気持ちが観客席にも伝わってきました。
後半40分、ボランチで安定したプレーを見せていたMF28高橋が怪我でMF6岡本と交代
となるも、鳥栖は後半42分に同点に追いつきます。 決めたのはFW11豊田。
MF25早坂のクロスをバックヘッド!クロスが来たときは豊田自身、ポジションを
取り直している最中でしたので難しい体勢からのシュートでしたが、何とか枠に
とばしました。
その後、FW9播戸が交代で入り、気持ちの入ったプレーで鳥栖の選手達を鼓舞します。
サポーターの後押しもあり、完全に鳥栖ペース。
逆転ゴールはロスタイムの49分、またしても豊田でした。コーナーキックのこぼれ球
を拾って組み立て直し、MF14藤田がファーで相手DFの背後で待ち構えていた豊田へクロス。
豊田はゴール前フリーでした。落ち着いて胸でトラップしてゴールに押し込み逆転!
最近の流れだと負け試合でしたので、負けも覚悟していましたが、劇的な試合と
なりました。鳥栖に長年いる選手なんかは入団時と比べ、全くの別人ですし、
本当にすごいチームになりましたね。これまで鳥栖というと下手なチームという印象が
周りにもあるようですが、今はもうそんなことはないと断言できます。
残り2試合、優勝の可能性も残っていますし、最後までしっかり戦い抜いて欲しいと
思います。
鳥栖は前節出場停止だったMF14藤田が先発に復帰。なかなか勝利できない試合
が続くも、優勝の可能性を残すためには絶対に落とせない試合。
対する神戸は日本代表のMF10森岡の他、マルキーニョスやペドロ・ジュニオール
といった強力なアタッカーを擁するチームです。
試合は鳥栖がボールを支配する展開。立ち上がり、FW22池田が相手DF裏に抜け出し、
GKと1対1になるも、シュートははじかれてしまいます。ゴールにはならなかったものの、
鳥栖はいい流れで試合に入ることができました。
神戸はカウンターが多かったのですがMF10森岡が起点となって前線に正確なロングパス
を何本も通してチャンスメイクします。
鳥栖は前半、速攻でMF10金民友がいい形でゴールに迫る機会が何度かありましたが、
いずれもシュートをふかしてしまい、ゴールならず。
他にはMF8水沼が相手GKの位置を見てループ気味にロングシュートを放ちますが、
ポストに嫌われました。
後半も鳥栖は攻め続けますが、なかなかゴールは決まりません。次第に前がかりに
なったところを神戸に突かれてピンチを招くようになります。
試合はスコアレスのまま、終盤へ。先制点が大きな鍵となると思った矢先でした。
後半31分、神戸FW9石津がスルーパスに抜け出し、GKとの1対1を冷静に流し込んでゴール。
鳥栖は非常に苦しい状況に立たされました。鳥栖の攻撃陣は何人か攻め疲れからか
動きが落ちています。それに今季は逆転勝利の記憶があまりありません。
なんとか気を持ち直してセンターサークルへ走る選手達。これまでホームで負けが続いた
のもあったのでしょう。今度は絶対勝つという気持ちが観客席にも伝わってきました。
後半40分、ボランチで安定したプレーを見せていたMF28高橋が怪我でMF6岡本と交代
となるも、鳥栖は後半42分に同点に追いつきます。 決めたのはFW11豊田。
MF25早坂のクロスをバックヘッド!クロスが来たときは豊田自身、ポジションを
取り直している最中でしたので難しい体勢からのシュートでしたが、何とか枠に
とばしました。
その後、FW9播戸が交代で入り、気持ちの入ったプレーで鳥栖の選手達を鼓舞します。
サポーターの後押しもあり、完全に鳥栖ペース。
逆転ゴールはロスタイムの49分、またしても豊田でした。コーナーキックのこぼれ球
を拾って組み立て直し、MF14藤田がファーで相手DFの背後で待ち構えていた豊田へクロス。
豊田はゴール前フリーでした。落ち着いて胸でトラップしてゴールに押し込み逆転!
最近の流れだと負け試合でしたので、負けも覚悟していましたが、劇的な試合と
なりました。鳥栖に長年いる選手なんかは入団時と比べ、全くの別人ですし、
本当にすごいチームになりましたね。これまで鳥栖というと下手なチームという印象が
周りにもあるようですが、今はもうそんなことはないと断言できます。
残り2試合、優勝の可能性も残っていますし、最後までしっかり戦い抜いて欲しいと
思います。
Tuesday, 28 October 2014
冷静さを欠いて完敗、選手に求められるメンタルとは?
2014 J1 第30節 サガン鳥栖 0:2 アルヴィレックス新潟
上位チームの結果如何によっては優勝も狙える鳥栖。今回のゲームは優勝争いに
踏みとどまるためには絶対に落とせない一戦です。
鳥栖は前節、キャプテンのMF14藤田が累積警告で退場したため、今回の試合は
出場停止。藤田のポジションにはMF6岡本が入り、試合に臨みます。
一方の新潟は残留争いとまではいきませんが、下位に沈んでおり油断できない状況です。
試合は開始早々に鳥栖にビッグチャンス。MF8水沼のスルーパスからFW22池田が
抜け出し、反転して左足のシュートを打つも威力が弱く、GKにセーブされてしまいます。
その後は新潟が激しくプレスをしかけたのもあり、お互いロングボールが多くなりました。
鳥栖は新潟の激しい当たりにペースを崩してしまいます。順位的には鳥栖が上なので
予想以上の当たりに『こんなはずじゃなかった』という思いもあったのかもしれません。
またジャッジの基準が明らかにぶれていたのも混乱を大きくしました。
後ろからのチャージに鳥栖の選手がもんどり打つも笛はならず。逆に鳥栖の選手が新潟
の選手にちょっと手をかけただけでファールをとられる始末。
ボールを奪う度にファールをとられ、リズムを掴めない鳥栖の選手は苛々を募らせていきます。
先制点は新潟でした。鳥栖が自陣で細かくボールをつなごうととすると相手の守備に
阻まれ、こぼれたボールがフリーだった新潟FW指宿にわたってしまい、ゴール左隅に
決められてしまいました。
後半も鳥栖は追いつくべく攻めますが、後1歩のところでゴールが決まりません。
絶好のシュートチャンスで力みすぎて空ぶったり、攻撃が単調になっていました。
原因はジャッジや相手のプレーにかなり苛々していたことにあると思います。
その後、FW25早坂、MF18清武、MF29谷口を投入するもチャンスは作れず。
特に交代の際、MF10金民友を下げたのは不味かったと思います。
金民友は運動量豊富な上、ドリブルで打開でき、アイディアもある選手。
同じ左サイドのDF13安田とのコンビもいいので途中で下がってしまったのは非常に残念
でした。
結局、冷静さを欠いた鳥栖は0-2で完敗。新潟は激しい守備とMFレオ・シルバが
かなり効いていましたね。鳥栖はレオ・シルバからボールを奪えず、引っかきまわされた
感があります。
試合終了後、引き上げる審判団にサポーターが珍しくブーイング。
鳥栖の吉田監督も抗議していました。
確かに不可解なジャッジ、不公平なジャッジは許せません。
でもサッカーには不可解なジャッジはつきものですし、誰かが裏で操作すれば、
どんなことだってあり得るのです。
あってはならないことですが、選手はつとめて冷静にプレーをするしか方法は
ありません。今回のゲームは冷静にやればもっといい戦いができていたはずです。
今季でいえば、対鹿島戦やFC東京戦など、相手の挑発的なプレーに熱くなって
敗戦した試合がいくつかあります。優勝を目指すチームになるためにはどう
すべきか?まだまだ課題はありそうです。
上位チームの結果如何によっては優勝も狙える鳥栖。今回のゲームは優勝争いに
踏みとどまるためには絶対に落とせない一戦です。
鳥栖は前節、キャプテンのMF14藤田が累積警告で退場したため、今回の試合は
出場停止。藤田のポジションにはMF6岡本が入り、試合に臨みます。
一方の新潟は残留争いとまではいきませんが、下位に沈んでおり油断できない状況です。
試合は開始早々に鳥栖にビッグチャンス。MF8水沼のスルーパスからFW22池田が
抜け出し、反転して左足のシュートを打つも威力が弱く、GKにセーブされてしまいます。
その後は新潟が激しくプレスをしかけたのもあり、お互いロングボールが多くなりました。
鳥栖は新潟の激しい当たりにペースを崩してしまいます。順位的には鳥栖が上なので
予想以上の当たりに『こんなはずじゃなかった』という思いもあったのかもしれません。
またジャッジの基準が明らかにぶれていたのも混乱を大きくしました。
後ろからのチャージに鳥栖の選手がもんどり打つも笛はならず。逆に鳥栖の選手が新潟
の選手にちょっと手をかけただけでファールをとられる始末。
ボールを奪う度にファールをとられ、リズムを掴めない鳥栖の選手は苛々を募らせていきます。
先制点は新潟でした。鳥栖が自陣で細かくボールをつなごうととすると相手の守備に
阻まれ、こぼれたボールがフリーだった新潟FW指宿にわたってしまい、ゴール左隅に
決められてしまいました。
後半も鳥栖は追いつくべく攻めますが、後1歩のところでゴールが決まりません。
絶好のシュートチャンスで力みすぎて空ぶったり、攻撃が単調になっていました。
原因はジャッジや相手のプレーにかなり苛々していたことにあると思います。
その後、FW25早坂、MF18清武、MF29谷口を投入するもチャンスは作れず。
特に交代の際、MF10金民友を下げたのは不味かったと思います。
金民友は運動量豊富な上、ドリブルで打開でき、アイディアもある選手。
同じ左サイドのDF13安田とのコンビもいいので途中で下がってしまったのは非常に残念
でした。
結局、冷静さを欠いた鳥栖は0-2で完敗。新潟は激しい守備とMFレオ・シルバが
かなり効いていましたね。鳥栖はレオ・シルバからボールを奪えず、引っかきまわされた
感があります。
試合終了後、引き上げる審判団にサポーターが珍しくブーイング。
鳥栖の吉田監督も抗議していました。
確かに不可解なジャッジ、不公平なジャッジは許せません。
でもサッカーには不可解なジャッジはつきものですし、誰かが裏で操作すれば、
どんなことだってあり得るのです。
あってはならないことですが、選手はつとめて冷静にプレーをするしか方法は
ありません。今回のゲームは冷静にやればもっといい戦いができていたはずです。
今季でいえば、対鹿島戦やFC東京戦など、相手の挑発的なプレーに熱くなって
敗戦した試合がいくつかあります。優勝を目指すチームになるためにはどう
すべきか?まだまだ課題はありそうです。
Monday, 6 October 2014
ここから反撃なるか?久々のクリーンシートでの勝利!
2014 J1第 サガン鳥栖 1:0 横浜Fマリノス
かなり久々のスタジアム観戦です。サガンはここ数試合、調子を落としていた中での
ホームゲーム。ただ不可解な監督交代による混乱の中、結果を求めるのも酷かも
しれません。それでも選手達はプロとしてやってくる試合に対してしっかり戦っていると
思います。
試合は台風が近づく強風の中、行われました。前半は鳥栖が風上にたってプレー。
マリノスはハイボールを蹴ると押し戻されていました。なんとか風上に立っているうちに
先制点がほしい鳥栖。立ち上がりから決定的なチャンスをつくりますが、
MF10金民友のシュートはゴールライン際で相手DFにクリアされます。
この試合は両チームともボールを蹴りあう展開が続きました。風上に立っている時
は有効な戦術かもしれませんが、横浜は名手中村俊輔を欠いていたのもあったかも
しれません。鳥栖も試合通してロングボールを多用してましたが、強風でボールの落下点
が予測しづらく、やりにくそうでした。
先制点は前半38分、鳥栖でした。鳥栖は横浜に攻め込まれ、GK33林が相手シュートをセーブ
するも、なお横浜にリバウンドを拾われ、GK林の頭越しにヘディングシュートを
打たれるという決定的なピンチを迎えますが、ゴールライン上でDF15丹羽が寸前でクリア!
そのクリアボールをFW22池田が拾うと鳥栖は一気にカウンター。池田がドリブルで
相手エリアに持ち込み、スペースの空いていた右サイド、走りこんでいたMF8
水沼へ展開。池田はそのままゴール前へ走りこみます。さらにファーにはFW11豊田も
走りこんでいました。それを見た右サイドの水沼
がクロスを入れるとクロスに合わせたのはFW11豊田!豪快なダイビングヘッドでした。
ニアサイドにFW22池田が走っていたのもよかったですね。
後半、試合は一進一退の攻防が続きます。鳥栖はFW11豊田の1対1やMF8水沼がフリーで
PA内でミドルを放つも決めきれず。横浜にもかなり危ない場面を作られましたが、
GK33林の好セーブや久々チームに戻ったDF2ミンヒョクやDF36菊地の守備で何とか守りきります。
鳥栖は終盤、さらに5バックなどで守備固めをして守りきり、そのままタイムアップ。
鳥栖は課題を残すも久々の完封勝利となりました。
特に気になるのは選手交代です。さらに点を取るために交代カードを切る場合、今の鳥栖の
先発攻撃陣は皆それぞれ、かなり機能しているので替えにくいというのがあります。
誰を替えても交代させられた選手は不満に思うでしょう。
そこをどう攻撃のオプションを増やしていくか。
リーグも佳境に入ってきますが、リーグ優勝、ACLはまだまだ可能性が大きく残されています。
来季につなげるためにも、しっかりとした戦いを見せてほしいです。
かなり久々のスタジアム観戦です。サガンはここ数試合、調子を落としていた中での
ホームゲーム。ただ不可解な監督交代による混乱の中、結果を求めるのも酷かも
しれません。それでも選手達はプロとしてやってくる試合に対してしっかり戦っていると
思います。
試合は台風が近づく強風の中、行われました。前半は鳥栖が風上にたってプレー。
マリノスはハイボールを蹴ると押し戻されていました。なんとか風上に立っているうちに
先制点がほしい鳥栖。立ち上がりから決定的なチャンスをつくりますが、
MF10金民友のシュートはゴールライン際で相手DFにクリアされます。
この試合は両チームともボールを蹴りあう展開が続きました。風上に立っている時
は有効な戦術かもしれませんが、横浜は名手中村俊輔を欠いていたのもあったかも
しれません。鳥栖も試合通してロングボールを多用してましたが、強風でボールの落下点
が予測しづらく、やりにくそうでした。
先制点は前半38分、鳥栖でした。鳥栖は横浜に攻め込まれ、GK33林が相手シュートをセーブ
するも、なお横浜にリバウンドを拾われ、GK林の頭越しにヘディングシュートを
打たれるという決定的なピンチを迎えますが、ゴールライン上でDF15丹羽が寸前でクリア!
そのクリアボールをFW22池田が拾うと鳥栖は一気にカウンター。池田がドリブルで
相手エリアに持ち込み、スペースの空いていた右サイド、走りこんでいたMF8
水沼へ展開。池田はそのままゴール前へ走りこみます。さらにファーにはFW11豊田も
走りこんでいました。それを見た右サイドの水沼
がクロスを入れるとクロスに合わせたのはFW11豊田!豪快なダイビングヘッドでした。
ニアサイドにFW22池田が走っていたのもよかったですね。
後半、試合は一進一退の攻防が続きます。鳥栖はFW11豊田の1対1やMF8水沼がフリーで
PA内でミドルを放つも決めきれず。横浜にもかなり危ない場面を作られましたが、
GK33林の好セーブや久々チームに戻ったDF2ミンヒョクやDF36菊地の守備で何とか守りきります。
鳥栖は終盤、さらに5バックなどで守備固めをして守りきり、そのままタイムアップ。
鳥栖は課題を残すも久々の完封勝利となりました。
特に気になるのは選手交代です。さらに点を取るために交代カードを切る場合、今の鳥栖の
先発攻撃陣は皆それぞれ、かなり機能しているので替えにくいというのがあります。
誰を替えても交代させられた選手は不満に思うでしょう。
そこをどう攻撃のオプションを増やしていくか。
リーグも佳境に入ってきますが、リーグ優勝、ACLはまだまだ可能性が大きく残されています。
来季につなげるためにも、しっかりとした戦いを見せてほしいです。
Tuesday, 26 August 2014
天皇杯 吉田サガン公式戦初勝利!
2014 第94回 天皇杯第3回戦
サガン鳥栖 3:1 大分トリニータ(@ベアスタ)
J2時代より同じ九州のチームとして凌ぎを削ってきたチーム同士の対戦。
大分はアグレッシブなプレーが特徴のチーム。田坂監督のもと、着実なチーム
作りをしている印象があります。
鳥栖はこの試合、かなり動きが悪く、特に守備で緩慢なプレスで相手に
簡単に進入を許し、危険な場面を度々招いていました。
これらのピンチは常に安定したセービングを見せるGK33林が何とか
防ぎますが、前半23分にやすやすと失点。
それまでに3点は取られてもおかしくないような出来でしたが、前半は何とか
1失点に抑え、後半にはいりました。
鳥栖はハーフタイムにハッパをかけられたのか、前半と比べて多少動きもよくなりました。
この日の2トップはMF29谷口とMF25早坂。鳥栖は谷口のフィジカルと高さを生かして、
ボールを放り込み、早坂がキープするというパターン。早坂は抜群のキープ力でうまく
起点となっていたのに対し、谷口はよく体を張ってましたが、普段はボランチやCBとして
でることが多いせいか、やりづらそうにも見えました。※というかFWの動きではなかった(笑)
それでも同点ゴールは谷口のプレーから生まれます!コーナーキックで谷口が競った
こぼれ球をMF35金井がヘディングで押し込みました。金井はもともとDF登録で入団
していますが、攻撃でも鋭い得点感覚を持っており、たびたび重要な場面でゴール
を決めています。
鳥栖の逆転ゴールはその直後でした。MF6岡本が相手エリア内でパスをインターセプト
すると裏に抜けようとしていた谷口にすかさずスルーパス。谷口はゴール前フリーになり
シュートは相手GKに一旦弾かれるものの、 リバウンドを再びシュートしてゴール!
鳥栖はそのあとにも1点追加して3-1で逆転勝利を収めました。
前半はどうなることかと思いましたが、しっかり立て直しましたね。
鳥栖は特にMF6岡本が攻守にわたり、存在感を発揮していました。
普段、岡本は中盤の底でプレーすることが多いですが、この試合では攻撃にも
積極的に顔をだし、するどいパスや組み立てを行っていました。
とても技術の高い選手なので今後のプレーに期待です。
今回、鳥栖が悪いながらも、J2時代より同じ九州のチームとして長らくライバル
関係だった大分に逆転勝利を収めたのを見ると感慨深くなりましたね。
監督が変わったりとゴタゴタもありますたが、なんだかんだチームは成長してるのでしょう。
吉田サガンとなって記念すべき公式戦初勝利。さらにこの試合の2日後、鳥栖は
リーグ戦アウェーで大宮を下しています。
今後ともいい状態をキープしてリーグ戦に臨んでほしいですね。
天皇杯では普段出番の少ない選手たちが活躍しました。サブの選手
達にも期待です。
サガン鳥栖 3:1 大分トリニータ(@ベアスタ)
J2時代より同じ九州のチームとして凌ぎを削ってきたチーム同士の対戦。
大分はアグレッシブなプレーが特徴のチーム。田坂監督のもと、着実なチーム
作りをしている印象があります。
鳥栖はこの試合、かなり動きが悪く、特に守備で緩慢なプレスで相手に
簡単に進入を許し、危険な場面を度々招いていました。
これらのピンチは常に安定したセービングを見せるGK33林が何とか
防ぎますが、前半23分にやすやすと失点。
それまでに3点は取られてもおかしくないような出来でしたが、前半は何とか
1失点に抑え、後半にはいりました。
鳥栖はハーフタイムにハッパをかけられたのか、前半と比べて多少動きもよくなりました。
この日の2トップはMF29谷口とMF25早坂。鳥栖は谷口のフィジカルと高さを生かして、
ボールを放り込み、早坂がキープするというパターン。早坂は抜群のキープ力でうまく
起点となっていたのに対し、谷口はよく体を張ってましたが、普段はボランチやCBとして
でることが多いせいか、やりづらそうにも見えました。※というかFWの動きではなかった(笑)
それでも同点ゴールは谷口のプレーから生まれます!コーナーキックで谷口が競った
こぼれ球をMF35金井がヘディングで押し込みました。金井はもともとDF登録で入団
していますが、攻撃でも鋭い得点感覚を持っており、たびたび重要な場面でゴール
を決めています。
鳥栖の逆転ゴールはその直後でした。MF6岡本が相手エリア内でパスをインターセプト
すると裏に抜けようとしていた谷口にすかさずスルーパス。谷口はゴール前フリーになり
シュートは相手GKに一旦弾かれるものの、 リバウンドを再びシュートしてゴール!
鳥栖はそのあとにも1点追加して3-1で逆転勝利を収めました。
前半はどうなることかと思いましたが、しっかり立て直しましたね。
鳥栖は特にMF6岡本が攻守にわたり、存在感を発揮していました。
普段、岡本は中盤の底でプレーすることが多いですが、この試合では攻撃にも
積極的に顔をだし、するどいパスや組み立てを行っていました。
とても技術の高い選手なので今後のプレーに期待です。
今回、鳥栖が悪いながらも、J2時代より同じ九州のチームとして長らくライバル
関係だった大分に逆転勝利を収めたのを見ると感慨深くなりましたね。
監督が変わったりとゴタゴタもありますたが、なんだかんだチームは成長してるのでしょう。
吉田サガンとなって記念すべき公式戦初勝利。さらにこの試合の2日後、鳥栖は
リーグ戦アウェーで大宮を下しています。
今後ともいい状態をキープしてリーグ戦に臨んでほしいですね。
天皇杯では普段出番の少ない選手たちが活躍しました。サブの選手
達にも期待です。
Tuesday, 19 August 2014
突然の新体制!ホーム初陣も悔しい敗戦。
2014 J1 第20節 サガン鳥栖 0:2 FC東京 @ベアスタ
サガンは先日、首位に立った直後に衝撃的な尹監督の解任を発表。
リーグ19節の広島戦からコーチの吉田氏が監督に昇格し、指揮をとっています。
この試合、ホームでの初陣となる吉田サガン。勝って混乱の中にあるチームのもやもやを
吹き飛ばしたいところでしたが、あえなく敗戦。非常に悔しい結果となりました。
試合は開始早々、右サイドで起点となったFC東京FW渡辺からのマイナスのクロスを
MF米本がシュートして先制。鳥栖は集中力を欠いてスペースを空けてしまっていました。
その後、鳥栖も反撃。鳥栖はボールを支配して攻め込むようになります。これまで
タテパス一辺倒のイメージが強かったですが、だいぶボールを動かせるようになりました。
ただ、この試合FC東京サポーターの『ユンジョンファン』コールといった煽りもあり、
鳥栖の選手(特に韓国人選手)は冷静さを欠いていたように見えます。
前半はボールを支配していましたが、前がかりになりすぎてカウンターを喰らい、
GK33林のファインセーブで事無きを得るシーンもいくつか見られました。
試合は0-1のまま後半に入りますが、後半立ち上がりにまたしても鳥栖は失点。
鳥栖の右サイドが守備に戻るのに遅れてしまい、フリーでクロスを上げられ、GK33林
がはじきましたが、ボールはゴール前フリーになっていたFC東京の渡辺のところに
わたってしまいました。渡辺は難なく押し込んで鳥栖は2失点。
鳥栖はフォーメーションを4-4-2からMF6岡本を入れて4-3-3に変更。
何とか局面の打開を試みます。その後、MF谷口も入れてパワープレー
に打って出ますが、なかなか決定的な場面を作れず。
鳥栖の勝ちパターンとしては後半、疲れて相手の運動量が落ちたところを運動量
で勝る鳥栖が押し込むというものでしたが、FC東京の選手も良く走っており、逆に
カウンターで危険な場面を作られてしまいました。 また鳥栖は前半と同じくボールを
よく動かしてサイドからクロスを入れつづけてましたが、FC東京の守りも堅く、
ほとんどはじき返されていました。
試合終了間際、FW11豊田がヘディングで折り返し、MF6岡本がフリーでヘディング
シュートという場面がありましたが、シュートはGK正面を突いてしまい、得点ならず。
鳥栖は完封負けを喫してしまいました。
この試合、敗戦の原因ははっきりしているのでそんなに心配はしていません。
2失点とも不用意にスペースを与えてやられたものです。次からは守備ブロック
やバランスに気をつければ、この試合のような失点は防げるはずです。
攻撃の面ではだいぶボールを動かせており、観ているほうも楽しいサッカーに
なっています。ただこの試合ではサイド一辺倒という感じが強かったので中央から
の崩しやミドルシュートを狙えれば面白いと思います。
攻撃でのパス回しで、CBが起点となる場合、相手FWがパスコースを切りにきたり、
プレッシャーをかけてきてましたが、このようなときはサンフレッチェ広島のように
CB間の距離を縮めて絶えず、ダイレクトでパス交換を繰り返す、あるいは
ボランチも加わって鳥かご状態にして相手FWがボールを追うのをあきらめさせる
のもいいですね。
この試合、FC東京のサポーターが挑発的な応援を繰り返したため、激怒している
鳥栖サポーターも多いようですが、これは怒ってもどうしようもないかなと
感じています。サポーターのこうした煽りや挑発もサッカーの一部ですし、
相手にマナーを求めても無駄でしょう。言って治らないようなレベルだから
相手サポーターはこうした応援を続けているのですからね。
鳥栖は鳥栖で独自のスタイルを築けばいいと思います。試合前にアウェーのサポーター
を拍手で迎えるのは素晴らしい文化です。海外では確かに相手を誹謗、中傷する
応援が多いですが、そんなスタイルで負けた時はどうなるか?すごいみじめですよ!
鳥栖には常に相手をリスペクトするスタイルを守ってほしいですね。
サガンは先日、首位に立った直後に衝撃的な尹監督の解任を発表。
リーグ19節の広島戦からコーチの吉田氏が監督に昇格し、指揮をとっています。
この試合、ホームでの初陣となる吉田サガン。勝って混乱の中にあるチームのもやもやを
吹き飛ばしたいところでしたが、あえなく敗戦。非常に悔しい結果となりました。
試合は開始早々、右サイドで起点となったFC東京FW渡辺からのマイナスのクロスを
MF米本がシュートして先制。鳥栖は集中力を欠いてスペースを空けてしまっていました。
その後、鳥栖も反撃。鳥栖はボールを支配して攻め込むようになります。これまで
タテパス一辺倒のイメージが強かったですが、だいぶボールを動かせるようになりました。
ただ、この試合FC東京サポーターの『ユンジョンファン』コールといった煽りもあり、
鳥栖の選手(特に韓国人選手)は冷静さを欠いていたように見えます。
前半はボールを支配していましたが、前がかりになりすぎてカウンターを喰らい、
GK33林のファインセーブで事無きを得るシーンもいくつか見られました。
試合は0-1のまま後半に入りますが、後半立ち上がりにまたしても鳥栖は失点。
鳥栖の右サイドが守備に戻るのに遅れてしまい、フリーでクロスを上げられ、GK33林
がはじきましたが、ボールはゴール前フリーになっていたFC東京の渡辺のところに
わたってしまいました。渡辺は難なく押し込んで鳥栖は2失点。
鳥栖はフォーメーションを4-4-2からMF6岡本を入れて4-3-3に変更。
何とか局面の打開を試みます。その後、MF谷口も入れてパワープレー
に打って出ますが、なかなか決定的な場面を作れず。
鳥栖の勝ちパターンとしては後半、疲れて相手の運動量が落ちたところを運動量
で勝る鳥栖が押し込むというものでしたが、FC東京の選手も良く走っており、逆に
カウンターで危険な場面を作られてしまいました。 また鳥栖は前半と同じくボールを
よく動かしてサイドからクロスを入れつづけてましたが、FC東京の守りも堅く、
ほとんどはじき返されていました。
試合終了間際、FW11豊田がヘディングで折り返し、MF6岡本がフリーでヘディング
シュートという場面がありましたが、シュートはGK正面を突いてしまい、得点ならず。
鳥栖は完封負けを喫してしまいました。
この試合、敗戦の原因ははっきりしているのでそんなに心配はしていません。
2失点とも不用意にスペースを与えてやられたものです。次からは守備ブロック
やバランスに気をつければ、この試合のような失点は防げるはずです。
攻撃の面ではだいぶボールを動かせており、観ているほうも楽しいサッカーに
なっています。ただこの試合ではサイド一辺倒という感じが強かったので中央から
の崩しやミドルシュートを狙えれば面白いと思います。
攻撃でのパス回しで、CBが起点となる場合、相手FWがパスコースを切りにきたり、
プレッシャーをかけてきてましたが、このようなときはサンフレッチェ広島のように
CB間の距離を縮めて絶えず、ダイレクトでパス交換を繰り返す、あるいは
ボランチも加わって鳥かご状態にして相手FWがボールを追うのをあきらめさせる
のもいいですね。
この試合、FC東京のサポーターが挑発的な応援を繰り返したため、激怒している
鳥栖サポーターも多いようですが、これは怒ってもどうしようもないかなと
感じています。サポーターのこうした煽りや挑発もサッカーの一部ですし、
相手にマナーを求めても無駄でしょう。言って治らないようなレベルだから
相手サポーターはこうした応援を続けているのですからね。
鳥栖は鳥栖で独自のスタイルを築けばいいと思います。試合前にアウェーのサポーター
を拍手で迎えるのは素晴らしい文化です。海外では確かに相手を誹謗、中傷する
応援が多いですが、そんなスタイルで負けた時はどうなるか?すごいみじめですよ!
鳥栖には常に相手をリスペクトするスタイルを守ってほしいですね。
Tuesday, 5 August 2014
ついに首位奪取!鳥栖らしさを存分に発揮した一戦!!
J1 第18節 サガン鳥栖 1:0 名古屋グランパス @ベアスタ
鳥栖は前試合アウェーでセレッソ大阪を破り、勢いにのったままホームにて
名古屋グランパスを迎え撃ちました。名古屋は元日本代表の選手が多数在籍
している上にシーズン途中に柏の司令塔レアンドロ・ドミンゲスを補強。
非常に強力なチームです。
試合の立ち上がり、鳥栖は浮き足立ってしまい何度か名古屋FW永井に裏を取られる
など、いくつか決定的な場面をつくられていました。鳥栖はピンチの場面が続きましたが、
GK33林の好守で何とかしのぐと次第に落ち着きを取り戻していきました。
前半終了間際にはDFラインからしっかりとビルドアップして組み立てれるようになります。
これまではすぐにタテに蹴ることが多かったのですが、ポゼッションもするようになったの
ですね。またロングボールを入れたときでもFW11豊田がしっかりと相手DFをブロックしながら
ボールを収め、起点となっていました。これまではFW11豊田が相手DFと競ってこぼれた
ボールを2列目の選手が拾うというパターンが多かったのですが、
ここでも変化が見られましたね。
鳥栖のチャンスは30分過ぎだったでしょうか?左サイドPA内でだされたパスを味方のスルー
でフリーになったMF10金民友が左足でシュート!シュートはゴール上の取りにくいコースに
飛んだはずですが、名古屋GK楢崎が難なくセーブ。楢崎は後半も鳥栖のチャンスに
度々立ちはだかることになります。
後半、鳥栖は名古屋のレアンドロ・ドミンゲス-永井のホットラインに手を焼きつつも
ペースを握るようになります。鳥栖はサイドを起点とした攻撃でチャンスメイク。特に
左サイドの金民友-安田のコンビが冴え渡っていました。
運動量で圧倒し、セカンドボールやこぼれ球といった類はほとんど鳥栖が
拾っていました。後半は前半よりも多く決定的な場面を作り出します。
FW11豊田が右サイドからのクロスに相手DFライン裏に抜け出しつつ反応、
ゴール前フリーでシュートという絶好のチャンス。トラップまでよかったですが、
すでに相手GK楢崎が詰めており、シュートコースを塞がれてしまいました。
さらにFW22池田もスルーパスでDFライン裏に抜け出し、フリーで
シュートチャンスを得ますが、角度がなくシュートできず。いずれも
楢崎の好セーブにあい、得点に至りません。
後半30分が過ぎてチャンスがありながらも点が入らない状況にスタジアム全体が
次第にやきもきし始めるようになりましたが、38分に待望の先制点が入ります。
CKからこぼれたボールを拾って組み立て直し、MF14藤田が右サイドからクロス。
鳥栖の選手のほとんどがファーに流れており、
相手GK楢崎もファーサイドに反応していましたが、それを見た鳥栖のFW22池田が
ニアに飛び込んで、ギリギリのとこで足に当ててゴール。ボールは楢崎の逆をついて
転々とゴールへ転がっていきました。※スタジアムで見ていたときはトラップミスが入った
のか(笑)と思いました。それぐらい微妙なシュートでした。
先制した鳥栖はMF29谷口、MF6岡本とボランチを2枚入れて守備固め。
おそらく4-1-4-1だったと思います。
5バックみたいに防戦一方ではなかったので多少安心して見れましたが、名古屋は
FW永井のスピードを生かしたカウンターで鳥栖のゴールを脅かします。
1対1の場面もつくられてしまいましたが
GK33林を中心とした守備で守りきり、見事クリーンシートで試合を締めました。
この試合、勝利すれば首位奪取というゲームで鳥栖らしいすばらしいプレーでした。
首位にたったと言っても鳥栖にとっては楽に勝てる試合は一つもないわけで
1試合1試合必死にやっていくしかないと思います。順位のことは忘れて目の前の
試合臨んでいってほしいとですね。
鳥栖は前試合アウェーでセレッソ大阪を破り、勢いにのったままホームにて
名古屋グランパスを迎え撃ちました。名古屋は元日本代表の選手が多数在籍
している上にシーズン途中に柏の司令塔レアンドロ・ドミンゲスを補強。
非常に強力なチームです。
試合の立ち上がり、鳥栖は浮き足立ってしまい何度か名古屋FW永井に裏を取られる
など、いくつか決定的な場面をつくられていました。鳥栖はピンチの場面が続きましたが、
GK33林の好守で何とかしのぐと次第に落ち着きを取り戻していきました。
前半終了間際にはDFラインからしっかりとビルドアップして組み立てれるようになります。
これまではすぐにタテに蹴ることが多かったのですが、ポゼッションもするようになったの
ですね。またロングボールを入れたときでもFW11豊田がしっかりと相手DFをブロックしながら
ボールを収め、起点となっていました。これまではFW11豊田が相手DFと競ってこぼれた
ボールを2列目の選手が拾うというパターンが多かったのですが、
ここでも変化が見られましたね。
鳥栖のチャンスは30分過ぎだったでしょうか?左サイドPA内でだされたパスを味方のスルー
でフリーになったMF10金民友が左足でシュート!シュートはゴール上の取りにくいコースに
飛んだはずですが、名古屋GK楢崎が難なくセーブ。楢崎は後半も鳥栖のチャンスに
度々立ちはだかることになります。
後半、鳥栖は名古屋のレアンドロ・ドミンゲス-永井のホットラインに手を焼きつつも
ペースを握るようになります。鳥栖はサイドを起点とした攻撃でチャンスメイク。特に
左サイドの金民友-安田のコンビが冴え渡っていました。
運動量で圧倒し、セカンドボールやこぼれ球といった類はほとんど鳥栖が
拾っていました。後半は前半よりも多く決定的な場面を作り出します。
FW11豊田が右サイドからのクロスに相手DFライン裏に抜け出しつつ反応、
ゴール前フリーでシュートという絶好のチャンス。トラップまでよかったですが、
すでに相手GK楢崎が詰めており、シュートコースを塞がれてしまいました。
さらにFW22池田もスルーパスでDFライン裏に抜け出し、フリーで
シュートチャンスを得ますが、角度がなくシュートできず。いずれも
楢崎の好セーブにあい、得点に至りません。
後半30分が過ぎてチャンスがありながらも点が入らない状況にスタジアム全体が
次第にやきもきし始めるようになりましたが、38分に待望の先制点が入ります。
CKからこぼれたボールを拾って組み立て直し、MF14藤田が右サイドからクロス。
鳥栖の選手のほとんどがファーに流れており、
相手GK楢崎もファーサイドに反応していましたが、それを見た鳥栖のFW22池田が
ニアに飛び込んで、ギリギリのとこで足に当ててゴール。ボールは楢崎の逆をついて
転々とゴールへ転がっていきました。※スタジアムで見ていたときはトラップミスが入った
のか(笑)と思いました。それぐらい微妙なシュートでした。
先制した鳥栖はMF29谷口、MF6岡本とボランチを2枚入れて守備固め。
おそらく4-1-4-1だったと思います。
5バックみたいに防戦一方ではなかったので多少安心して見れましたが、名古屋は
FW永井のスピードを生かしたカウンターで鳥栖のゴールを脅かします。
1対1の場面もつくられてしまいましたが
GK33林を中心とした守備で守りきり、見事クリーンシートで試合を締めました。
この試合、勝利すれば首位奪取というゲームで鳥栖らしいすばらしいプレーでした。
首位にたったと言っても鳥栖にとっては楽に勝てる試合は一つもないわけで
1試合1試合必死にやっていくしかないと思います。順位のことは忘れて目の前の
試合臨んでいってほしいとですね。
Tuesday, 1 July 2014
日本のワールドカップを振り返る 2018年に向けて
ブラジル大会での日本代表は残念ながらグループステージで敗退という結果に
終わってしまいました。しかも結果だけでなく内容も乏しいまま大会を去る羽目に
なっています。はっきり言ってもう少しいい戦いができるのではと思っていました。
直前の親善試合で日本が勝利したコスタリカは死の組グループ
(同組イタリア・イングランド・ウルグァイ)から1位でグループステージを突破しています。
日本にもきっとできたはずなんです。大会に向けてどこでアプローチを間違ったのでしょうか?
これからは勝手な自分個人の推測も含まれていますが、日本代表が惨敗した原因を
探っていきたいと思います。
1.自分達のサッカーができなかった
大会前、選手達がくちぐちに言っていた『自分達のサッカーをやるだけ』『自分達のサッカー
ができれば』という言葉。はたして自分達のサッカーとは?
今大会の日本のメンバー構成としては機動性や技術に富んだ選手を多く選んでいました。
自分達のサッカーとは地上戦で細かいパスと連動性といったコンビネーションで相手を崩す
攻撃的なサッカーとみていいでしょう。
ところが、いざ試合となると攻撃的なサッカーは相手に封じられ、影を潜めてしまいました。
日本はストロングポイントを相手に研究されると、何もできませんでしたね。初戦、第2戦は
試合終盤にそれまで全くやったことのなかったパワープレーをしてしまっています。
日本は同じようなタイプの選手を多く召集したことで自ら戦術の幅を狭めた感があります。
相手は自分達の思い通りにさせないように対策を練ってくるのですから、
戦術の幅がないと、対策を練られれた場合、対応するのが難しくなってしまいますね。
2. コンディション
大会直前の親善試合の時は順調に仕上がっているように見えましたが、いざ大会が
始まると何故か動きが悪かった日本代表。ピークを決勝トーナメントの時に持っていく
ようにしたのでしょうか?それともまた別の理由?日本代表は明らかにブラジルの気候
に順応できていませんでした。いくらザッケローニ監督がワールドカップ初体験とは言え、
こうした調整で失敗するとは思えないのですが、、、
とりあえず、大雑把に要因を挙げてみましたが、実はこれらの失敗はチームだけでなく
外部の人間も原因のひとつなのではと考えています。
まず初戦のコートジボワール戦は現地時間の夜10時に行われました。
これはキックオフの時間としては遅すぎるのは明らかです。このような時間になったのは
日本国内での視聴率が目的といわれています。
そしてキャンプ地ですが、日本代表はイトゥという場所を拠点としていました。
イトゥはとても涼しい場所なんだそうですが、日本代表の試合はいずれも気温
の高い地域で行われています。もし試合を想定するなら似たような地域を選んだ方
がいいですよね。このキャンプ地についてあとで知りましたが、日本代表のスポンサー
企業の日本法人がある街だったのです。
日本代表をとりまく周辺もちょっと騒がしいものでした。ザッケローニ監督は
日本代表スポンサーのCMに多数出演。街を歩いていても至るところに
日本代表と関連のあるキャンペーンやプロモーションを見ることができました。
完全にビジネス化してしまってますね。またCM出演の多い選手については
どんなに調子悪くても先発を外れなかったり、メンバー選考や起用の点でも
戦術的に合点がいかない点がいくつかありました。
選手選考については以前にも協会の圧力で選ばれてるのではという選手も
いました。当の選手は一生懸命やってるだけだと思いますし、自分で書いておきながら
こうしたことを言うのは本当に失礼な話かもしれません。ただ自分が思うに外部の人間
が自分の都合でチームに口出ししたり邪魔をしないでほしいということです。
最後にザッケローニ監督は退任会見でこう述べました。
「今大会のメンバー、戦い方、戦術も私が決めた上で、この結果に終わった。
責任は私にあり、その責任をきちんととりたい」
メンバー、戦い方、戦術を監督が決めるのは至極普通のことです。
わざわざこんなことを会見で言うものでしょうか?
こんなこと思うのは自分だけかもしれませんが、裏で何かあったのではと
疑ってしまいます。
これまで述べたことは新聞、ネットなどの情報を元に書き、自分の推測
も少し入っています。チームの当事者がそんなことなかったと言えば、この話
は終わる話です。
今回のワールドカップでの日本代表の一連の戦いを見て日本がサッカーの強豪国
になるには選手だけでなく、周りの人間がもっとサッカーに真摯に取り組む必要が
あると感じました。日本代表が大会を終えて帰国するとき、惨敗したにも関わらず、
空港ではたくさんの人が押しかけて歓声をあげてましたが、そうしたファンの対応
も正直おかしな対応ですし、渋谷でのパブリックビューイングでは試合に負けたにも
関わらず、ファンがハイタッチしていました。彼らみたいなファンはただ盛り上がりたい
だけなのでしょう。またサッカー協会は日本代表チームの国内会見をしないことを
決めました。それまで真剣に応援していたサポーター達は何だったんだのでしょう?
チームは彼らに今回の結果について理由を説明する義務があると思います。
日本にはJリーグがあります。Jリーグはそれぞれのクラブが地域の特徴をだしていて
本当に魅力的なリーグです。クラブそれぞれの文化がもっと成熟してもっと多くの人が
Jリーグを見てサッカーが人々の生活の一部になる日が来れば・・・・
そういう日が来たとき、日本も強豪国の仲間入りするようになるでしょう。
終わってしまいました。しかも結果だけでなく内容も乏しいまま大会を去る羽目に
なっています。はっきり言ってもう少しいい戦いができるのではと思っていました。
直前の親善試合で日本が勝利したコスタリカは死の組グループ
(同組イタリア・イングランド・ウルグァイ)から1位でグループステージを突破しています。
日本にもきっとできたはずなんです。大会に向けてどこでアプローチを間違ったのでしょうか?
これからは勝手な自分個人の推測も含まれていますが、日本代表が惨敗した原因を
探っていきたいと思います。
1.自分達のサッカーができなかった
大会前、選手達がくちぐちに言っていた『自分達のサッカーをやるだけ』『自分達のサッカー
ができれば』という言葉。はたして自分達のサッカーとは?
今大会の日本のメンバー構成としては機動性や技術に富んだ選手を多く選んでいました。
自分達のサッカーとは地上戦で細かいパスと連動性といったコンビネーションで相手を崩す
攻撃的なサッカーとみていいでしょう。
ところが、いざ試合となると攻撃的なサッカーは相手に封じられ、影を潜めてしまいました。
日本はストロングポイントを相手に研究されると、何もできませんでしたね。初戦、第2戦は
試合終盤にそれまで全くやったことのなかったパワープレーをしてしまっています。
日本は同じようなタイプの選手を多く召集したことで自ら戦術の幅を狭めた感があります。
相手は自分達の思い通りにさせないように対策を練ってくるのですから、
戦術の幅がないと、対策を練られれた場合、対応するのが難しくなってしまいますね。
2. コンディション
大会直前の親善試合の時は順調に仕上がっているように見えましたが、いざ大会が
始まると何故か動きが悪かった日本代表。ピークを決勝トーナメントの時に持っていく
ようにしたのでしょうか?それともまた別の理由?日本代表は明らかにブラジルの気候
に順応できていませんでした。いくらザッケローニ監督がワールドカップ初体験とは言え、
こうした調整で失敗するとは思えないのですが、、、
とりあえず、大雑把に要因を挙げてみましたが、実はこれらの失敗はチームだけでなく
外部の人間も原因のひとつなのではと考えています。
まず初戦のコートジボワール戦は現地時間の夜10時に行われました。
これはキックオフの時間としては遅すぎるのは明らかです。このような時間になったのは
日本国内での視聴率が目的といわれています。
そしてキャンプ地ですが、日本代表はイトゥという場所を拠点としていました。
イトゥはとても涼しい場所なんだそうですが、日本代表の試合はいずれも気温
の高い地域で行われています。もし試合を想定するなら似たような地域を選んだ方
がいいですよね。このキャンプ地についてあとで知りましたが、日本代表のスポンサー
企業の日本法人がある街だったのです。
日本代表をとりまく周辺もちょっと騒がしいものでした。ザッケローニ監督は
日本代表スポンサーのCMに多数出演。街を歩いていても至るところに
日本代表と関連のあるキャンペーンやプロモーションを見ることができました。
完全にビジネス化してしまってますね。またCM出演の多い選手については
どんなに調子悪くても先発を外れなかったり、メンバー選考や起用の点でも
戦術的に合点がいかない点がいくつかありました。
選手選考については以前にも協会の圧力で選ばれてるのではという選手も
いました。当の選手は一生懸命やってるだけだと思いますし、自分で書いておきながら
こうしたことを言うのは本当に失礼な話かもしれません。ただ自分が思うに外部の人間
が自分の都合でチームに口出ししたり邪魔をしないでほしいということです。
最後にザッケローニ監督は退任会見でこう述べました。
「今大会のメンバー、戦い方、戦術も私が決めた上で、この結果に終わった。
責任は私にあり、その責任をきちんととりたい」
メンバー、戦い方、戦術を監督が決めるのは至極普通のことです。
わざわざこんなことを会見で言うものでしょうか?
こんなこと思うのは自分だけかもしれませんが、裏で何かあったのではと
疑ってしまいます。
これまで述べたことは新聞、ネットなどの情報を元に書き、自分の推測
も少し入っています。チームの当事者がそんなことなかったと言えば、この話
は終わる話です。
今回のワールドカップでの日本代表の一連の戦いを見て日本がサッカーの強豪国
になるには選手だけでなく、周りの人間がもっとサッカーに真摯に取り組む必要が
あると感じました。日本代表が大会を終えて帰国するとき、惨敗したにも関わらず、
空港ではたくさんの人が押しかけて歓声をあげてましたが、そうしたファンの対応
も正直おかしな対応ですし、渋谷でのパブリックビューイングでは試合に負けたにも
関わらず、ファンがハイタッチしていました。彼らみたいなファンはただ盛り上がりたい
だけなのでしょう。またサッカー協会は日本代表チームの国内会見をしないことを
決めました。それまで真剣に応援していたサポーター達は何だったんだのでしょう?
チームは彼らに今回の結果について理由を説明する義務があると思います。
日本にはJリーグがあります。Jリーグはそれぞれのクラブが地域の特徴をだしていて
本当に魅力的なリーグです。クラブそれぞれの文化がもっと成熟してもっと多くの人が
Jリーグを見てサッカーが人々の生活の一部になる日が来れば・・・・
そういう日が来たとき、日本も強豪国の仲間入りするようになるでしょう。
Monday, 30 June 2014
日本のワールドカップを振り返る コロンビア戦
決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件の日本。相手はすでに決勝トーナメント
進出を決めているコロンビア。実力的には同グループでも一つ抜きん出ており、優勝のダークホースとされる強豪です。 そのコロンビアですが、なんと主力メンバー8人を入れ替えてきました。日本としては決勝トーメント進出のためにもですが、是が非でも勝って見返したいところでしたが、1-4の惨敗。世界との差をまざまざと見せ付けられました。
日本は前半17分に不用意なPKで失点。前半終了間際に岡崎のダイビングヘッドで追いつきますが、コロンビアが後半開始早々動いてきます。コロンビアはエース10番のハメス・ロドリゲスを投入。すると一気に流れはコロンビアへ傾きました。
ロドリゲスのプレーについては一人だけ次元の違うようなプレーでした。
高いテクニックと戦術眼。日本は決勝トーナメント進出のためには得点差をつけて勝つこと
が必要だったため、かなり前がかりになっていましたが、ロドリゲスは日本の
手薄になったところをいとも簡単に突いてコロンビアの得点に結びつけました。
この試合に何とか決勝トーナメントの可能性を信じ、最後まで必死にプレーした日本ですが、
逆に気持ちいいくらいに差を見せ付けられてしまいました。これまでの4年間は一体何だった
のか?と思わせるほどの世界との大きな差。日本のワールドカップはあっけなく終わってし
まいました。
2010年のワールドカップではスペインのパスサッカーが世界を席巻しましたが、今大会
そのスペインはグループステージで敗退。その他、ブランデッリ監督の元、カテナチオから
の脱却を図り、華麗なサッカーに転身したイタリアも敗退。ここ数年、FCバルセロナをはじめ
としたパスサッカーが世界のトレンドとなっていたと思われてましたが、そのトレンドも変わり
つつあるようです。
日本もパスサッカーを目指していましたが、日本の場合、横パス、バックパスが多く、相手に
とって危険なプレーができていませんでした。
世界で勝つにはその国にあったサッカーを作り出していかなければいけません。
日本は長らく代表監督にワールドカップで優勝した国の監督を呼び、その国のサッカー
や戦術を取り入れようとしていたのですが、その流れを大きく変えたのがイヴィチャ・オシム
氏でした。オシム氏は日本独自のサッカーを作るとして日本代表監督に就任すると、
連動性や技術の高さを生かすサッカーをつくり、その道を示しました。
日本はこの方向性を大事にしていかなければいけません。
その上で戦術的な幅が広がれば、相手に研究されても簡単に負けるということはないと
思います。今大会のスペインがあっけなく敗退したのはまさしく世界中からかなり研究された
のがあると思いますが、だからといってパスサッカーを捨てるということはないでしょう。
日本代表はザッケローニ監督の辞任が決まりましたので新しい監督の元、日本のサッカーを
作り出していってほしいと思います。
、
進出を決めているコロンビア。実力的には同グループでも一つ抜きん出ており、優勝のダークホースとされる強豪です。 そのコロンビアですが、なんと主力メンバー8人を入れ替えてきました。日本としては決勝トーメント進出のためにもですが、是が非でも勝って見返したいところでしたが、1-4の惨敗。世界との差をまざまざと見せ付けられました。
日本は前半17分に不用意なPKで失点。前半終了間際に岡崎のダイビングヘッドで追いつきますが、コロンビアが後半開始早々動いてきます。コロンビアはエース10番のハメス・ロドリゲスを投入。すると一気に流れはコロンビアへ傾きました。
ロドリゲスのプレーについては一人だけ次元の違うようなプレーでした。
高いテクニックと戦術眼。日本は決勝トーナメント進出のためには得点差をつけて勝つこと
が必要だったため、かなり前がかりになっていましたが、ロドリゲスは日本の
手薄になったところをいとも簡単に突いてコロンビアの得点に結びつけました。
この試合に何とか決勝トーナメントの可能性を信じ、最後まで必死にプレーした日本ですが、
逆に気持ちいいくらいに差を見せ付けられてしまいました。これまでの4年間は一体何だった
のか?と思わせるほどの世界との大きな差。日本のワールドカップはあっけなく終わってし
まいました。
2010年のワールドカップではスペインのパスサッカーが世界を席巻しましたが、今大会
そのスペインはグループステージで敗退。その他、ブランデッリ監督の元、カテナチオから
の脱却を図り、華麗なサッカーに転身したイタリアも敗退。ここ数年、FCバルセロナをはじめ
としたパスサッカーが世界のトレンドとなっていたと思われてましたが、そのトレンドも変わり
つつあるようです。
日本もパスサッカーを目指していましたが、日本の場合、横パス、バックパスが多く、相手に
とって危険なプレーができていませんでした。
世界で勝つにはその国にあったサッカーを作り出していかなければいけません。
日本は長らく代表監督にワールドカップで優勝した国の監督を呼び、その国のサッカー
や戦術を取り入れようとしていたのですが、その流れを大きく変えたのがイヴィチャ・オシム
氏でした。オシム氏は日本独自のサッカーを作るとして日本代表監督に就任すると、
連動性や技術の高さを生かすサッカーをつくり、その道を示しました。
日本はこの方向性を大事にしていかなければいけません。
その上で戦術的な幅が広がれば、相手に研究されても簡単に負けるということはないと
思います。今大会のスペインがあっけなく敗退したのはまさしく世界中からかなり研究された
のがあると思いますが、だからといってパスサッカーを捨てるということはないでしょう。
日本代表はザッケローニ監督の辞任が決まりましたので新しい監督の元、日本のサッカーを
作り出していってほしいと思います。
、
Saturday, 28 June 2014
日本のワールドカップを振り返る ギリシャ戦
6/19 グループステージ第2戦 ギリシャとの対戦です。
この試合、グループステージ突破の為には勝利が欲しい日本でしたが、
0-0のスコアレスドロー。またまた厳しい結果となりました。
日本は前半38分に相手選手の退場により、数的優位に立ったのですが、その
数的優位を生かすことができませんでした。日本の場合、意味のないポゼッションが
多く、相手ゴール前でただボールを回すだけなんですね。特に誰もシュートを狙う
わけでもなく、仕掛けもしません。時間ばかりが過ぎていくような試合でした。
ギリシャとしては1人少なくてもゴール前を固めていればいいわけで、日本からクロスを
入れられても容易にはじき返すことができました。そしてギリシャはボールを奪えば、何度か
カウンターで危険な場面もつくりだしました。
日本はこの試合、初戦のときよりは体も動くようになってましたが、攻撃のダイナミズム
はあまり生まれず、アイディアも乏しかったですね。右サイドの内田が何度か工夫して
いれていましたが、得点には結びつきません。また日本は香川がベンチスタートで代わりに
大久保が先発。 大久保はベテランらしく的確な判断でプレーができる選手。香川は初戦
確かに出来は良くありませんでしたが、エースなわけですから外すべきではなかったように
思います。香川は途中から出場しましたが、選手としては監督に対する信頼感を失くしてしまい
かねません。 大久保はあくまでジョーカーとして使うべきでしょう。
しばらく代表から遠ざかっていたのに本大会でいきなり呼ばれて
救世主的な役割を求められても酷な話です。
日本は最後まで圧倒的なボール保持率で攻めますが、決定的なチャンスをほとんど
作れず、そのままタイムアップ。日本は今大会初の勝ち点を獲得したものの、
決勝トーナメント進出の為には第3戦のコロンビア戦で最低でも勝利という厳しい
状況に追い込まれました。
この試合、グループステージ突破の為には勝利が欲しい日本でしたが、
0-0のスコアレスドロー。またまた厳しい結果となりました。
日本は前半38分に相手選手の退場により、数的優位に立ったのですが、その
数的優位を生かすことができませんでした。日本の場合、意味のないポゼッションが
多く、相手ゴール前でただボールを回すだけなんですね。特に誰もシュートを狙う
わけでもなく、仕掛けもしません。時間ばかりが過ぎていくような試合でした。
ギリシャとしては1人少なくてもゴール前を固めていればいいわけで、日本からクロスを
入れられても容易にはじき返すことができました。そしてギリシャはボールを奪えば、何度か
カウンターで危険な場面もつくりだしました。
日本はこの試合、初戦のときよりは体も動くようになってましたが、攻撃のダイナミズム
はあまり生まれず、アイディアも乏しかったですね。右サイドの内田が何度か工夫して
いれていましたが、得点には結びつきません。また日本は香川がベンチスタートで代わりに
大久保が先発。 大久保はベテランらしく的確な判断でプレーができる選手。香川は初戦
確かに出来は良くありませんでしたが、エースなわけですから外すべきではなかったように
思います。香川は途中から出場しましたが、選手としては監督に対する信頼感を失くしてしまい
かねません。 大久保はあくまでジョーカーとして使うべきでしょう。
しばらく代表から遠ざかっていたのに本大会でいきなり呼ばれて
救世主的な役割を求められても酷な話です。
日本は最後まで圧倒的なボール保持率で攻めますが、決定的なチャンスをほとんど
作れず、そのままタイムアップ。日本は今大会初の勝ち点を獲得したものの、
決勝トーナメント進出の為には第3戦のコロンビア戦で最低でも勝利という厳しい
状況に追い込まれました。
Friday, 27 June 2014
日本のワールドカップを振り返る コートジボワール戦
6/14(土) 日本はワールドカップ初戦 コートジボワールとの対戦。
コートジボワールはドログバ(ガラタサライ)ヤヤ・トゥーレ (マンチェスターシティ)
ジェルヴィーニョ(ASローマ)など多くのタレントを擁す強豪です。
TVで観戦していましたが、現地では非常に激しい雨が降っていました。
キックオフは現地時間で夜10時!選手たちのコンディションはどうだったのでしょう?
試合は本田圭祐のゴールで先制するも、後半立て続けに点を取られて逆転負け。
初戦はグループステージ突破を決めるために非常に重要な1戦となるのでショッキング
な敗戦となりました。日本は立ち上がりは集中したプレーでよく守り、先制もしましたが、
徐々に動きの悪さが目に付きました。直前の親善試合で見せていたキレのある動きが
見られません。攻撃では本田がボールを受けても周りの選手がおらず、孤立してしまう
パターンもしばしば。日本の特徴である連動性がこの試合では見られませんでした。
失点は64分。日本の左サイドを突かれ、クロスを許すとニアサイドに飛び込んだ
相手FWボニにヘッドで合わせられ、同点とされます。
さらに2分後、左サイドを再び突かれ、クロスを入れられると、 今度はジェルヴィーニョが
ニアで合わせ、逆転されます。2点ともまったく同じパターンで決められてしまいました。
普通、こんな短時間に全く同じパターンで失点するのはあまりありません。
選手たちの危機管理能力に疑問が残ります。
日本の左サイドは攻撃的な選手が揃っており、前がかりになることが多いのですが、
うまく相手に突かれました。
さらに2点目のシュートはGKのニアポストに飛んだので何とか弾き出せなかったのか。。
後半、日本が逆転されたのにはコートジボワールのドログバが途中から出場し、
リズムを作ったのもありますが、
日本は攻守に効いていた長谷部が交代でピッチを退いたのも原因だと思います。
後半、逆転されてからもなかなか日本の運動量は上がらず、悪いまま。なかなか反撃
に転じることができず、相手に押し込まれてしまいます。
ボールを保持した攻撃サッカーを掲げていた日本ですが、ポゼッションでも相手を
大きく下回る結果に。
そして目を疑ったのが試合終盤でした。これまで日本がどんな状況になっても
やらなかったパワープレーを行ったのです。
これまでの日本はハーフナー・マイクなど長身FWを送り込み、ベンチがパワープレー
を指示しても頑なに拒否して本田中心に無理にでも繋いで崩そうとしていました。
結果的に今大会の日本は高さより、機動性重視のメンバー構成で臨んでいます。
こんな戦いは想定していなかったはずです。
チームの戦い方にブレがあったと言われても仕方ありません。
自分としてはパワープレイは必要なプレーだと思うのですが、これまでどんなになっても
日本はやらなかったこと。そして今大会はパワープレイは捨てて、繋いで地上戦で崩す
という意思を明確にしていたのに本番でやるのはどうなのか?ということです。
日本はこの試合、決死のパワープレーももちろん実らず、タイムアップ。
かなり痛い敗戦でした。それにもまして試合通して気になったのは、日本選手の動きの
悪さです。なぜかコートジボワールの選手と比べても体が重そうでした。コンディション調整を
どこで間違ったのか?キックオフの時刻は現地時間の夜10時。どうやらこれは日本の視聴者に合わせたことによるもののようです。こうした真剣勝負に代理店やらスポンサーやらが口を
挟むのはどうなんでしょう?気分は良くないですね。お互い同じ条件とは言え、選手たち
には負担となったはずです。
厳しい敗戦となった日本は6/19のギリシャ戦に向けて調整することになりました。
この試合で勝ち点を獲ることができなければグループステージ敗退が決まります。
チームの建て直しが求められる一戦となりました。
コートジボワールはドログバ(ガラタサライ)ヤヤ・トゥーレ (マンチェスターシティ)
ジェルヴィーニョ(ASローマ)など多くのタレントを擁す強豪です。
TVで観戦していましたが、現地では非常に激しい雨が降っていました。
キックオフは現地時間で夜10時!選手たちのコンディションはどうだったのでしょう?
試合は本田圭祐のゴールで先制するも、後半立て続けに点を取られて逆転負け。
初戦はグループステージ突破を決めるために非常に重要な1戦となるのでショッキング
な敗戦となりました。日本は立ち上がりは集中したプレーでよく守り、先制もしましたが、
徐々に動きの悪さが目に付きました。直前の親善試合で見せていたキレのある動きが
見られません。攻撃では本田がボールを受けても周りの選手がおらず、孤立してしまう
パターンもしばしば。日本の特徴である連動性がこの試合では見られませんでした。
失点は64分。日本の左サイドを突かれ、クロスを許すとニアサイドに飛び込んだ
相手FWボニにヘッドで合わせられ、同点とされます。
さらに2分後、左サイドを再び突かれ、クロスを入れられると、 今度はジェルヴィーニョが
ニアで合わせ、逆転されます。2点ともまったく同じパターンで決められてしまいました。
普通、こんな短時間に全く同じパターンで失点するのはあまりありません。
選手たちの危機管理能力に疑問が残ります。
日本の左サイドは攻撃的な選手が揃っており、前がかりになることが多いのですが、
うまく相手に突かれました。
さらに2点目のシュートはGKのニアポストに飛んだので何とか弾き出せなかったのか。。
後半、日本が逆転されたのにはコートジボワールのドログバが途中から出場し、
リズムを作ったのもありますが、
日本は攻守に効いていた長谷部が交代でピッチを退いたのも原因だと思います。
後半、逆転されてからもなかなか日本の運動量は上がらず、悪いまま。なかなか反撃
に転じることができず、相手に押し込まれてしまいます。
ボールを保持した攻撃サッカーを掲げていた日本ですが、ポゼッションでも相手を
大きく下回る結果に。
そして目を疑ったのが試合終盤でした。これまで日本がどんな状況になっても
やらなかったパワープレーを行ったのです。
これまでの日本はハーフナー・マイクなど長身FWを送り込み、ベンチがパワープレー
を指示しても頑なに拒否して本田中心に無理にでも繋いで崩そうとしていました。
結果的に今大会の日本は高さより、機動性重視のメンバー構成で臨んでいます。
こんな戦いは想定していなかったはずです。
チームの戦い方にブレがあったと言われても仕方ありません。
自分としてはパワープレイは必要なプレーだと思うのですが、これまでどんなになっても
日本はやらなかったこと。そして今大会はパワープレイは捨てて、繋いで地上戦で崩す
という意思を明確にしていたのに本番でやるのはどうなのか?ということです。
日本はこの試合、決死のパワープレーももちろん実らず、タイムアップ。
かなり痛い敗戦でした。それにもまして試合通して気になったのは、日本選手の動きの
悪さです。なぜかコートジボワールの選手と比べても体が重そうでした。コンディション調整を
どこで間違ったのか?キックオフの時刻は現地時間の夜10時。どうやらこれは日本の視聴者に合わせたことによるもののようです。こうした真剣勝負に代理店やらスポンサーやらが口を
挟むのはどうなんでしょう?気分は良くないですね。お互い同じ条件とは言え、選手たち
には負担となったはずです。
厳しい敗戦となった日本は6/19のギリシャ戦に向けて調整することになりました。
この試合で勝ち点を獲ることができなければグループステージ敗退が決まります。
チームの建て直しが求められる一戦となりました。
Thursday, 26 June 2014
日本のワールドカップを振り返る コスタリカ~ザンビア戦
2014ブラジルワールドカップ。日本のワールドカップはグループステージ1分2敗という成績
で終わりました。優勝を公言していた選手もいた中で非常に厳しい現実を突きつけられる
結果となりました。日本代表はどのようにしてこのワールドカップを戦ったのか。
勝手な推測というか雑感になりますが、振り返ってみたいと思います。
日本代表は5/27国内の親善試合でキプロスと対戦した後(1-0で勝利)、アメリカ
フロリダ州のタンパ市で合宿し、コスタリカ(6/2)とザンビア(6/6)の2チームと親善試合を
組みました。結果は3-1(コスタリカ)、4-3(ザンビア)と共に勝利するといった内容
で上々の結果だったのですが、いくつか課題は残ってしまいました。
例えば、立ち上がりの失点や守備の連動の欠如です。
これらの課題は2戦共通して見られた課題だったため、少し気になりました。
日本の場合、守備において
連動したプレスをかけれてないことが多々あるように思えます。
攻撃の選手が一部守備に戻らなかったり、前線がプレスをかけてもラインを押し上
げれなかったりです。誰かが守備を放棄したりというのはちょっと論外なのですが、
誰かがポジションはみだして猛烈に相手ボールをチェイスした場合は、
周りの選手も連動しないとチェイスした選手の分、スペースを空けてしまうことになります。
守備において、そうして空いたスペースを突かれると危険な場面を相手に招きますね。
自分が考える限りでは常にフォーメーション通りに選手が配置され、しっかり
と前線、中盤、最終ラインとブロックを敷き、スペースを与えないことが大事だと思います。
それでもこの2戦について日本は勝利を収めているわけでチームとして順調に仕上がっている
のを実感できたのが収穫でした。動きにキレがでてコンディションも良さそうです。そして選手
たちもそれぞれの試合後のインタビューで冷静に課題を分析することができていました。
チームは7日にブラジル入り。キャンプ地イトゥで調整し、6/14日に初戦のコートジボワール戦
を迎えることになります。試合運びとしては良くないながらも、勝利を収めたということで
期待を抱かせてくれるような内容でした。
で終わりました。優勝を公言していた選手もいた中で非常に厳しい現実を突きつけられる
結果となりました。日本代表はどのようにしてこのワールドカップを戦ったのか。
勝手な推測というか雑感になりますが、振り返ってみたいと思います。
日本代表は5/27国内の親善試合でキプロスと対戦した後(1-0で勝利)、アメリカ
フロリダ州のタンパ市で合宿し、コスタリカ(6/2)とザンビア(6/6)の2チームと親善試合を
組みました。結果は3-1(コスタリカ)、4-3(ザンビア)と共に勝利するといった内容
で上々の結果だったのですが、いくつか課題は残ってしまいました。
例えば、立ち上がりの失点や守備の連動の欠如です。
これらの課題は2戦共通して見られた課題だったため、少し気になりました。
日本の場合、守備において
連動したプレスをかけれてないことが多々あるように思えます。
攻撃の選手が一部守備に戻らなかったり、前線がプレスをかけてもラインを押し上
げれなかったりです。誰かが守備を放棄したりというのはちょっと論外なのですが、
誰かがポジションはみだして猛烈に相手ボールをチェイスした場合は、
周りの選手も連動しないとチェイスした選手の分、スペースを空けてしまうことになります。
守備において、そうして空いたスペースを突かれると危険な場面を相手に招きますね。
自分が考える限りでは常にフォーメーション通りに選手が配置され、しっかり
と前線、中盤、最終ラインとブロックを敷き、スペースを与えないことが大事だと思います。
それでもこの2戦について日本は勝利を収めているわけでチームとして順調に仕上がっている
のを実感できたのが収穫でした。動きにキレがでてコンディションも良さそうです。そして選手
たちもそれぞれの試合後のインタビューで冷静に課題を分析することができていました。
チームは7日にブラジル入り。キャンプ地イトゥで調整し、6/14日に初戦のコートジボワール戦
を迎えることになります。試合運びとしては良くないながらも、勝利を収めたということで
期待を抱かせてくれるような内容でした。
Tuesday, 20 May 2014
首位キープならず。やや課題が残る一戦
2014 J1 第14節 鳥栖 1:1 大宮
W杯期間の中断前のラストゲーム。鳥栖は首位で17位の大宮をホームで迎えての一戦。
この日の鳥栖は序盤から集中力を欠き、イージーなミスを繰り返し危ない場面を何度か
作られました。それでも素早い出足からボールを奪い、何度かチャンスを作りますが、
モノにできず。大宮はというと鳥栖のロングボールに対してしっかりと対応。セカンドボール
も拾わせません。また鳥栖のボランチに激しくプレッシャーをかけて攻撃の組み立てを
させませんでした。鳥栖はなかなか攻撃の糸口がつかめませんでしたね。
試合が動いたのは後半開始直後でした。大宮が左サイドからのセンタリングにFW32
長谷川がヘッドで合わせて先制。鳥栖はDFの人数は揃っていましたが、誰も競ってませ
んでした。先制された鳥栖はMF29谷口、MF28高橋を投入。反撃にでます。この交代で
鳥栖はタテへの推進力がでて、攻撃にもダイナミズムがでてきました。
そこで何度かかなり決定的なチャンスを作りましたが、それでも決めきれず。このまま
敗戦も頭をよぎりましたが、後半38分、FW11豊田の切り返しに大宮DFが足を引っ掛けてしまい
鳥栖はPKを獲得。キッカーはFW11豊田。豊田は前回、鹿島戦でPKを外しています。
祈るような気持ちで見守りましたが、豊田のキックはGKに読まれ、ストップされます。
ただGKが弾いたボールは豊田の前に転がっていました。豊田はそのリバウンド
をゴールに叩き込み、何とか鳥栖は追いつきます。
その後、鳥栖は逆転目指し、最後まで大宮を押し込みますが、あと1点が奪えず。
選手達は最後までかなりの距離を走りましたが、あと1歩届きませんでした。
試合終了のホイッスルの後、ピッチに倒れこむ鳥栖の選手達。
鳥栖はこれまで連戦を4勝1敗で終え、一気に首位まで登りつめこの試合を迎えました。
今日の鳥栖は連戦を戦い抜いた安心感から集中力が欠けていたようにも感じられました。
また大宮は鳥栖をかなり研究していました。今回の試合、鳥栖にとっては多くの課題を
残したゲームとなりました。上位に行くにはあと何が必要なのか?
この週は鳥栖がクラブ史上初めて首位に立ったということでサポーターもかなり
気持ちが舞い上がっていたわけですが、まだまだリーグチャンピオンになるための
道のりは続きそうです。
W杯期間の中断前のラストゲーム。鳥栖は首位で17位の大宮をホームで迎えての一戦。
この日の鳥栖は序盤から集中力を欠き、イージーなミスを繰り返し危ない場面を何度か
作られました。それでも素早い出足からボールを奪い、何度かチャンスを作りますが、
モノにできず。大宮はというと鳥栖のロングボールに対してしっかりと対応。セカンドボール
も拾わせません。また鳥栖のボランチに激しくプレッシャーをかけて攻撃の組み立てを
させませんでした。鳥栖はなかなか攻撃の糸口がつかめませんでしたね。
試合が動いたのは後半開始直後でした。大宮が左サイドからのセンタリングにFW32
長谷川がヘッドで合わせて先制。鳥栖はDFの人数は揃っていましたが、誰も競ってませ
んでした。先制された鳥栖はMF29谷口、MF28高橋を投入。反撃にでます。この交代で
鳥栖はタテへの推進力がでて、攻撃にもダイナミズムがでてきました。
そこで何度かかなり決定的なチャンスを作りましたが、それでも決めきれず。このまま
敗戦も頭をよぎりましたが、後半38分、FW11豊田の切り返しに大宮DFが足を引っ掛けてしまい
鳥栖はPKを獲得。キッカーはFW11豊田。豊田は前回、鹿島戦でPKを外しています。
祈るような気持ちで見守りましたが、豊田のキックはGKに読まれ、ストップされます。
ただGKが弾いたボールは豊田の前に転がっていました。豊田はそのリバウンド
をゴールに叩き込み、何とか鳥栖は追いつきます。
その後、鳥栖は逆転目指し、最後まで大宮を押し込みますが、あと1点が奪えず。
選手達は最後までかなりの距離を走りましたが、あと1歩届きませんでした。
試合終了のホイッスルの後、ピッチに倒れこむ鳥栖の選手達。
鳥栖はこれまで連戦を4勝1敗で終え、一気に首位まで登りつめこの試合を迎えました。
今日の鳥栖は連戦を戦い抜いた安心感から集中力が欠けていたようにも感じられました。
また大宮は鳥栖をかなり研究していました。今回の試合、鳥栖にとっては多くの課題を
残したゲームとなりました。上位に行くにはあと何が必要なのか?
この週は鳥栖がクラブ史上初めて首位に立ったということでサポーターもかなり
気持ちが舞い上がっていたわけですが、まだまだリーグチャンピオンになるための
道のりは続きそうです。
Wednesday, 14 May 2014
ブラジルW杯大会 日本代表メンバー決定!
ワールドカップまであと1ヶ月。12日に日本代表ワールドカップ本大会メンバーの
発表が行われました。代表候補の選手達はこの日まで胃がキリキリする思い
だったことでしょう。ひとまずお疲れ様と言いたいです。
選出された選手達は出れなかった選手の分も戦わないといけませんね。
選出されたメンバーは以下の通り
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(FC東京)
DF:
今野泰幸(ガンバ大阪)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ04/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー96/ドイツ)
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
遠藤保仁(ガンバ大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
山口蛍(セレッソ大阪)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
FW:
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
大迫勇也(1860ミュンヘン/ドイツ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
今回、自分の応援するサガン鳥栖のFW豊田が選ばれなかったのには非常に
落胆しましたが、メンバー発表から2日たってようやく落ち着いてきました。
豊田が入ることで高さを生かした攻撃をすることができるのですが、
今の代表はボールを大事にするサッカーなので前線でキープして2列目に叩く
役割を求められるのでしょう。当初、ザッケローニ新体制ではそういったことは
なかったように思いますが、チーム作りが進むにつれ、2列目の選手を生かす
ような戦い方が多くなりましたね。豊田はどっちかというとフィニッシャーという感じ
が強い選手。豊田が入ることでつなぐだけでなく攻撃のバリエーションが増える
のではと思ったのですが、ここは監督の意向を尊重しなければいけません。
個人的には2011年のアジアカップぐらいの時のサッカーが好きです。
今回のメンバーについては選考基準がちょっと分からない部分も多く、
正直1ファンとしては不安な部分もあります。例えば調子がいい選手を選ぶという
ことにも関わらず絶不調の選手や試合に出れていない選手が選ばれたりなど。
今の心境は2010南アフリカW杯の時とよく似ています。今回はあの時より
多少ましではありますけど、当時は本当に希望が持ててませんでした(笑)
今大会もグループリーグの相手を見ると、3戦全敗でも
決しておかしくはありません。 ですので気を楽にして試合を見たいと思います。
期待するでもなく、悲観するでもなく。でも自分がジャーナリストで立場を明確
にしろと言われた場合、今大会のチームについて厳しい見方をしていたかもです。
これまで代表のサッカーを見てきて上手い選手も本当に増えましたが、
ボールを自陣で延々回し続け、肝心の相手のバイタルエリアに入れない様子を
想像してしまうんですね。またCBとGKの脆さは前々から指摘されています。
今大会のメンバーは技術があるのと同時に機敏性に優れた選手が選ばれています。
連動性やスピードが鍵となるでしょう。連動性を生かした日本のサッカーができれば
結果もついてくることと思います。負けてもいいので日本のサッカーを世界に
知らしめてほしい。願わくば手のひら返しをさせてほしい。
さらに願わくば不謹慎ですが、選手に何かアクシデントが起こり、予備登録の
豊田が出場することがあれば・・・(笑) という妄想はやめておきます。
とにかく選手達には悔いのないようにプレーしてもらいたいですね。
発表が行われました。代表候補の選手達はこの日まで胃がキリキリする思い
だったことでしょう。ひとまずお疲れ様と言いたいです。
選出された選手達は出れなかった選手の分も戦わないといけませんね。
選出されたメンバーは以下の通り
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(FC東京)
DF:
今野泰幸(ガンバ大阪)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ04/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー96/ドイツ)
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF:
遠藤保仁(ガンバ大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
山口蛍(セレッソ大阪)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
FW:
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
大迫勇也(1860ミュンヘン/ドイツ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
今回、自分の応援するサガン鳥栖のFW豊田が選ばれなかったのには非常に
落胆しましたが、メンバー発表から2日たってようやく落ち着いてきました。
豊田が入ることで高さを生かした攻撃をすることができるのですが、
今の代表はボールを大事にするサッカーなので前線でキープして2列目に叩く
役割を求められるのでしょう。当初、ザッケローニ新体制ではそういったことは
なかったように思いますが、チーム作りが進むにつれ、2列目の選手を生かす
ような戦い方が多くなりましたね。豊田はどっちかというとフィニッシャーという感じ
が強い選手。豊田が入ることでつなぐだけでなく攻撃のバリエーションが増える
のではと思ったのですが、ここは監督の意向を尊重しなければいけません。
個人的には2011年のアジアカップぐらいの時のサッカーが好きです。
今回のメンバーについては選考基準がちょっと分からない部分も多く、
正直1ファンとしては不安な部分もあります。例えば調子がいい選手を選ぶという
ことにも関わらず絶不調の選手や試合に出れていない選手が選ばれたりなど。
今の心境は2010南アフリカW杯の時とよく似ています。今回はあの時より
多少ましではありますけど、当時は本当に希望が持ててませんでした(笑)
今大会もグループリーグの相手を見ると、3戦全敗でも
決しておかしくはありません。 ですので気を楽にして試合を見たいと思います。
期待するでもなく、悲観するでもなく。でも自分がジャーナリストで立場を明確
にしろと言われた場合、今大会のチームについて厳しい見方をしていたかもです。
これまで代表のサッカーを見てきて上手い選手も本当に増えましたが、
ボールを自陣で延々回し続け、肝心の相手のバイタルエリアに入れない様子を
想像してしまうんですね。またCBとGKの脆さは前々から指摘されています。
今大会のメンバーは技術があるのと同時に機敏性に優れた選手が選ばれています。
連動性やスピードが鍵となるでしょう。連動性を生かした日本のサッカーができれば
結果もついてくることと思います。負けてもいいので日本のサッカーを世界に
知らしめてほしい。願わくば手のひら返しをさせてほしい。
さらに願わくば不謹慎ですが、選手に何かアクシデントが起こり、予備登録の
豊田が出場することがあれば・・・(笑) という妄想はやめておきます。
とにかく選手達には悔いのないようにプレーしてもらいたいですね。
Monday, 12 May 2014
G.W連戦3 超厳しいコンディションの中、日産スタジアム初勝利!
2014 J1リーグ戦 第13節 サガン鳥栖 2:1 横浜Fマリノス
この日は途中からTV観戦(NHK BS1で放送されてるの知らなくて。。)
チャンネルを合わせたときにはすでに鳥栖は2点を先制。
試合展開としては横浜に終始ボールを持たれ、押し込まれている
状態がほとんどでした。チャンスがあるとしたら、MF10金民友、MF8水沼
の左右両サイドを起点としたカウンターがほとんど。鳥栖はボールを奪えても
なかなか押し上げることができず、この2人の突破力頼みでしたね。
守備においては横浜にセットプレーのチャンスを数多く与えるも、前半は横浜Fマリノス
の名手、中村俊輔がベンチだったことも幸いしたのか、何とか守りきります。
後半、横浜はその中村俊輔をピッチに送り込み、攻勢を強めていきます。
そこで鳥栖の尹監督は早めに守備固めの采配をとってきました。
2点リードしているわけですし、連戦で選手達が動けない中、守りきったほうがいいと
判断したのでしょう。後半20分、MF谷口、MF崔 誠根を投入。谷口を一人余らせた
5バックに変更しました。これまでの5バックは5人が一列に並んだカタチでしたが、
今回の5バックは今までになかった新しいカタチです。
鳥栖はこの戦術変更により、中央の守備をより強固にすることができるようになり、
横浜がFWを新たに投入してきても数的優位で対応できることができました。
鳥栖は展開としては押し込まれてるわけですが、横浜に危険な場面をほとんど
作らせませんでした。これは大変集中力のいる戦術だと思いますが、尹監督の
采配も相手の動きの1歩先を常に行く見事な采配だったと思います。
このまま無失点で終えるかと思えた試合終了間際、横浜の中村俊輔に一瞬の隙を
突かれ、見事なドライブシュートを決められてしまいましたが、試合はそのまま1点差
のまま終了。鳥栖は疲労の溜まっている厳しい日程の中、日産スタジアムで初の勝利を
掴み取りました。
この日産スタジアムは鳥栖にとって鬼門で、これまで何度も悔しい思いを味わされた場所。
昨年の天皇杯もクラブ史上初のベスト4まで行きながら、この日産スタジアムで敗退を
余儀なくされています。
新しい歴史の1ページを付け加えた鳥栖、順位でもリーグ首位に立っています。
シーズンはまだまだこれからですが、チームは本当に進化しています。
J2時代から応援している人にとっては信じられないようなことがたくさん起きていますが、
自分もついていかなければいけません。サポーターもチームと共に成長していければ
いいですね。
この日は途中からTV観戦(NHK BS1で放送されてるの知らなくて。。)
チャンネルを合わせたときにはすでに鳥栖は2点を先制。
試合展開としては横浜に終始ボールを持たれ、押し込まれている
状態がほとんどでした。チャンスがあるとしたら、MF10金民友、MF8水沼
の左右両サイドを起点としたカウンターがほとんど。鳥栖はボールを奪えても
なかなか押し上げることができず、この2人の突破力頼みでしたね。
守備においては横浜にセットプレーのチャンスを数多く与えるも、前半は横浜Fマリノス
の名手、中村俊輔がベンチだったことも幸いしたのか、何とか守りきります。
後半、横浜はその中村俊輔をピッチに送り込み、攻勢を強めていきます。
そこで鳥栖の尹監督は早めに守備固めの采配をとってきました。
2点リードしているわけですし、連戦で選手達が動けない中、守りきったほうがいいと
判断したのでしょう。後半20分、MF谷口、MF崔 誠根を投入。谷口を一人余らせた
5バックに変更しました。これまでの5バックは5人が一列に並んだカタチでしたが、
今回の5バックは今までになかった新しいカタチです。
鳥栖はこの戦術変更により、中央の守備をより強固にすることができるようになり、
横浜がFWを新たに投入してきても数的優位で対応できることができました。
鳥栖は展開としては押し込まれてるわけですが、横浜に危険な場面をほとんど
作らせませんでした。これは大変集中力のいる戦術だと思いますが、尹監督の
采配も相手の動きの1歩先を常に行く見事な采配だったと思います。
このまま無失点で終えるかと思えた試合終了間際、横浜の中村俊輔に一瞬の隙を
突かれ、見事なドライブシュートを決められてしまいましたが、試合はそのまま1点差
のまま終了。鳥栖は疲労の溜まっている厳しい日程の中、日産スタジアムで初の勝利を
掴み取りました。
この日産スタジアムは鳥栖にとって鬼門で、これまで何度も悔しい思いを味わされた場所。
昨年の天皇杯もクラブ史上初のベスト4まで行きながら、この日産スタジアムで敗退を
余儀なくされています。
新しい歴史の1ページを付け加えた鳥栖、順位でもリーグ首位に立っています。
シーズンはまだまだこれからですが、チームは本当に進化しています。
J2時代から応援している人にとっては信じられないようなことがたくさん起きていますが、
自分もついていかなければいけません。サポーターもチームと共に成長していければ
いいですね。
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