Monday, 2 January 2012

100 hundred

毎年毎年何を目標にするか。何でもいいんです。
一つ一つ達成できればきっと自分の糧になるはず・・・

昨年目標としていたことに年間読書100冊があります。
昨年はあらゆることについて不本意な結果に終わってしまった自分が唯一
成し遂げたもの。それが年間読書100冊。
これらの読書リストの中には読書数にカウントするのは少し後ろめたいのもある
のも事実ですが、これだけは成し遂げました。
読んだ本から何を学ぶかが大事というのは分かっています。
それでもこの読書100冊は自分の中である目安となりました。
一定量の読書をこなすことで自分の身になるものが必ず出てくると思うのです。

以下が昨年の読書リストです。

1.FIX 黒いワールドカップ
2.ストロベリーナイト
3.ソウルケイジ
4.シンメトリー
5.空中ブランコ
6.信頼する力
7.やめないよ
8.ガール・ミーツ・ガール
9.I DESIGN
10.白
11.なぜデザインなのか
12.おそめ
13.ラインホルトメスナー自伝
14.グラフィック・デザインの世紀
15.マカロニの穴のなぞ
16.OGILVY ON ADVERTIGING
17.WHAT IS GRAPHIC DESIGN
18.リッツ・カールトンゴールドスタンダード
19.黄昏の百合の骨
20.アンチェロッティの戦術ノート
21.モウリーニョの流儀
22.サウスバウンド
23.STEP STEP STEP
24.ゴールは偶然の産物ではない
25.伝える力
26.陰翳礼讃
27.ビジネスは論理力
28.巨富を築く13の条件
29.遠回りする雛
30.ウェルチの伝える技術
31.Kの日々
32.インビジブルレイン
33.感染遊戯
34.宿命
35.ウィニング勝利の経営
36.リーダーシップ4つの条件
37.オシム勝つ日本
38.大人の流儀
39.サッカー株式会社
40.ダリの繭
41.男の作法
42.IKEA超巨大小売企業、成功の秘訣
43.Love story
44.娘たちの学校
45.Rock'n Roll
46.退廃姉妹
47.HARVARD 交渉力
48.スティーブ・ジョブズの流儀
49.HARVARD 対話力
50.孤独と不安のレッスン
51.新ぶら下がり社員症候群
52.無銭優雅
53.Selling without selling
54.ジャンプ
55.四畳半神話体系
56.パパママムスメの10日間
57.鹿男あをによし
58.ジャパンプライド
59.彗星の住人
60.敗因と
61.春のとなり
62.グッドバイ・バタフライ
63.儚い羊たちの祝宴
64.みんな家族
65.アイデア会議
66.うみのふた
67.ソニアパークショッピングマニュアルⅠ
68.ソニアパークショッピングマニュアルⅡ
69.ソニアパークショッピングマニュアルⅢ
70.夜は短し歩けよ乙女
71.ロンドンデイズ
72.空の中
73.祖国なき独立戦争を楽しむために
74.生き延びるために笑う
75.砂漠
76.ヒトリシズカ
77.プリンセストヨトミ
78.あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント
79.さがしもの
80.発声と身体のレッスン
81.コーチングの神様が教えるできる人の法則
82.ドンキホーテのステップ
83.クドリャフカの順番
84.仕事に役立つマインドマップ
85.企画の教科書
86.千里眼
87.カオスの娘
88.ストーミーマンデー
89.変えない生き方
90.男たちへの遺言
91.自動車絶望工場
92.TOKYO BLACK OUT
93.企業プロデューサー入門
94.サッカーライターになりたい
95.空港25時間
96.プロメテウストラップ
97.世間を笑い飛ばせ
98.知的でイキでお洒落な世界の広告たち
99.ぼくが世の中に学んだこと
100.冬の夢
101.白洲次郎 占領を背負った男 ※読んでる途中に年を越しました。

本は自分の知らない世界を教えてくれます。
最近はデジタル書籍とかもあるけれどやはり紙の本が好き。
自分の好きなページをすぐにたぐれるし、本のずしっとした感じがいい。
本のずしっとした感じが何か色々なものをもたらしてくれる期待につながる。
デジタルのデータだと何かの手違いで消えてしまいそうで怖い(笑)

制作する側としてはどんな紙にするか、文字のフォントをどうするかで本の
創造性が一気に広まると思う。

今年も昨年同様の読書量はこなしていきたいですが、特に数字は設定はしません。
今年の目標は読書以外の面で設定したいと思います。そして本から得たものをフィードバックして
その目標を成し遂げる。

いい本と出会えればいいな。

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