Monday 28 March 2011

初体験 ♡

最近、はまりつつある山登り。佐賀・福岡の県境にある『井原山』へ行ってきました。
初心者の自分にとってはちょっとしんどい道のりではありましたが、山頂から見る景色
は素晴らしいの一言。360度見渡せるのがいいですね。
















山頂での昼食。
それにしても山で食べるご飯がおいしいのは何故だろう?

山頂でしばし休憩した後、下山。
道がぬかるんでいてこれまた大変な道でしたが、登りほどはきつくありませんでした。
しかし、問題が発生したのはその時でした。

急に尿意を催してしまったのです。ここは山の中、トイレなんてもちろんありません。
しかもこの時、一緒に山を登っていたのは会社の上司です。やはり言いにくいので
とりあえずしばらく我慢することにしました。
ただ、あっという間に限界が近づいてきてしまい、やむなくギブアップ。トイレを

申し出ました。ところがです、その際便意まで一緒に催してしまったのです。
『何たることか!!』これは絶対に避けたいケースでしたが、どうしようもなかったのであっさり
あきらめ、ここはキジ撃ちすることにしました。山初心者の自分としてはもちろん
初めての経験です。
このキジ撃ち。〇便をしてる姿が狩りでキジを撃つ姿に似ているところから付けられたとか。
※女の子の場合は『お花を摘む』というらしい・・・

人が通らない時を見計らい速攻でキジ撃ち。あとは1日も早く土に還ることを祈るばかり。
日帰りの短い滞在時間ででキジ撃ち・・・。

何はともあれ、すっきりした後は気持ちを切り替え、山の風景を楽しみます。



































それにしても今回の登山は精神的にも肉体的にもショックが大きい登山でした。
山登りは1人の方がいいのかしら?

はたして・・・?

Sunday 20 March 2011

STAND UP !! JAPAN

3/19 チャリティーマッチ サガン鳥栖 3:0 ロアッソ熊本


3/11に東日本を襲った大地震。今も東北地方の方々は避難生活を強いられています。
そうした人達を励ますべく、サッカー界でも様々な取り組みがなされました。
このチャリティーマッチもその一つ。


今回、鳥栖と熊本両チームの選手達も募金活動に参加し、
たくさんの募金が集められました。

試合は鳥栖が勝利しましたが、全体的にミスも多い試合でした。
しかし、こうした試みはもっとやってほしいですね。サッカーの力で
この暗い状況を打破してもらいたいものです。

この日の試合、これまで怪我で調整していたMF8永田のプレーを
初めて見ることができました。
彼は守備も上手いですし、フィジカルが強いですね。ボランチの選手と聞いてましたが、この試合
ではトップ下でプレー。しっかりとボールキープし、攻撃の起点にもなっていました。
先制点のオウンゴールは彼のクロスから生まれたものです。

2点目は右サイドでMF25早坂が裏に抜け出してクロス。フリーで待っていたMF27キム・ビョンスク
が難なくボレーで合わせました。

3点目もまたもMF25早坂。タテパスから相手DFライン裏に抜けだしGKとの1対1を冷静に流し込みました。
ちなみにアシストはGK21室です(笑)

その後、交代で練習生の選手も何人か出場しましたが、FW26岡田はよかったですね。
オフサイドにはなりましたが、裏への飛び出しや積極的なプレーが印象的でした。

今回の試合では、久々に鳥栖の試合が見れてよかったです。
大変な時期ですが、サッカーにもしっかりと集中して過ごしてほしいと思います。




















ところで自分は普段、募金活動に熱心ではありません。
というか、自分で社会人になってから(自分で稼いだお金で)募金をしたことはないです。
ですから募金で記憶にあるのは学生の時の赤い羽根募金ぐらい。
今回のチャリティにかんしては通常のチケット代の金額を募金しましたが、
募金だとはあまり考えていません。

これは被災している人達がどうでもいいというわけではなく、募金の行為について
100%善意が被災した人々に届いてるかどうか疑問に思うからです。

こんなことを言っていると周りからよく非難されますが、大体社会貢献の形は募金だけでは
ないのではないでしょうか?

今回のような事態では国が被災地に対して色々な対処を行うと思いますが、
その国を支えているのは国民一人一人です。国民一人一人がしっかりと3大義務
を果たすことで国も財源が確保できます。
そうすれば後は国が今回のような事態になった際、財源を適切に配分すればいいのです。

募金をしないなら被災した人たちの為に自分たちにできることはあるのでしょうか?

恐らく被災地に対して直接できることは何もないでしょう。
しかし、信じることはできると思います。

被災した方々が復興に向けて立ち上がってくれることを信じる。
現地では救出のプロフェッショナルが世界中からたくさん駆け付けてくれています。
彼らが1人でも多くの人を助けてくれることを信じる。
上手くいってるかどうか別として今回、原発や様々な問題に対処している政府を信じる。

大事なのはひとつになること。
被災地の皆さん、私たちは共にいます。

『あなた方は1人ではない』

被災された皆さんの1日も早い復興を願っています。

Thursday 3 March 2011

トレーニングマッチ 第2弾

2/27 TRM サガン鳥栖 3:0 福岡大学

2日連続でトレーニングマッチを観戦。
今回の試合は練習生も何人かいたりで連携不足な場面も。
ただ、徐々にリズムを掴み始め、勝利。
















そして気になる選手も。
今年の11番は誰が背負うのでしょうか?

楽しみ~♪

Tosu&Liverpool

2/26 TRM サガン鳥栖 3:0 FC琉球

先日行われたサガン鳥栖のトレーニングマッチを観戦。
自分にとって2011サガン鳥栖の初観戦となるゲーム。
今年も何人か選手が入れ替わり、期待と不安が入り混じった初観戦でしたが、
不安を吹き飛ばすような試合内容でひとまず一安心。
新加入の選手は非常に能力が高いですね。















ちなみに新GKコーチの高嵜理貴氏。大きな声で選手を盛り上げます。















今年の新加入の選手について、
MF19米田はいぶし銀のボランチ。危険なスペースを素早く察知。バランスをとります。
MF16國吉はキックの精度が秀逸。しかも両足で蹴ります。運動量が豊富で度々2列目から
飛び出しゴールを狙っていました。
MF6岡本は展開力のある選手。パスセンスに優れ、出場時間は15分弱でしたが、能力の高さ
を感じるには十分でした。

今年のチームは昨年と比べて攻守の切り替えが早く、バランスもとれている印象を受けました。
選手の判断も早いですね。

ところで気になるのはMF6岡本。イングランド代表のスティーブン・ジェラードに見えてしまうのは
僕だけでしょうか?FW9豊田はフェルナンド・トーレス。
そしたら、リバプールになりますね。※トーレスは移籍したけれど。

サッカーは縦に早いところなんかは鳥栖とリバプール共通していると思います。
ちなみにカイトはMF25早坂。

勝手な妄想だけど楽しい。
両チームともガンバレ!