Monday, 14 February 2011

泣き笑いデザイン

今年1月のこと。2011シーズン、サガン鳥栖に十四代酒井田柿右衛門氏が
デザインアドバイザーに就任というニュースが発表されました。
ユニフォームのデザインに関して助言して頂くことになります。

サガン鳥栖のユニフォームサプライヤーはUmbro。アンブロはイングランド代表の
ユニフォームをサプライし続けていますね。アンブロのユニフォームはシンプルなデザインが多くて好きです。
サガン鳥栖のユニフォームも昨年までのモデルは非常によかったと思いますし、
新ユニフォームの発表を1月から楽しみにしていました。

そして2月13日、とうとう新ユニフォームの発表がされました。
しかしひと目見て一言。
『何なんすかこれぇ?何なんすかこのフザけたユニフォームは?松木さん風(笑)』














これまで差し色に使われていたピンクが大胆に使われています。
このピンクは元々サガン鳥栖の前身である鳥栖フューチャーズの名残です。
ブルーはサガンブルーと呼ばれ佐賀平野と空の色を掛け合わせたものと言われています。
※ブルーについては当初もう少し緑がかった色をしていました。

今回のモデルチェンジはかなり思い切ったモデルチェンジになりました。
チームが強い、弱いにデザインは関係あるわけではありませんが、賛否分かれますよね。
しかしピッチで見てみると案外、違和感なく見れたりするようです。

選手達はどう思っているのでしょう?

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