最近、NHKの連続テレビ小説『おひさま』にはまっています。
戦中、戦後を生きていた人達は本当にたくましい。
あの時代の人は今の人より日本人らしさをしっかり持っているところが
いいですね。
先日、九州チャレンジャーズリーグのサガン鳥栖対アビスパ福岡の
試合を観に行ってきました。
その前日はアウェーでロアッソ熊本と対戦したサガン鳥栖。スコアレスドロー
で試合を終えています。チームが停滞気味になっている中、起爆剤になれる選手
はいないのか。控え選手達のプレーをチェックです。
この試合ではトップチームの選手以外にユースや練習生の選手もたくさん
出場しました。もちろん課題はありますが皆、ソツなくプレーができていたと思います。
特にユースの選手はハツラツとしていて見ていて気持ちよかったですね。今後に期待です。
トップチームの選手で目を引いたのは柳澤。チームではMFで登録されてますが
今回はSBで出場(ユース代表ではSBだったそうですね)
センタリングもいいですし、テクニックがあるので1対1で仕掛けれるのがいいですね。
今の鳥栖のSBは層が薄いので彼がリーグ戦でもSBで出られれば鳥栖の攻撃オプションも
きっと増えるはずです。
本人としてはMFで出たいかもしれませんが、左サイドなら左MFの金民友とポジション
チェンジしながらやれると思います。金民友はSBもこなせて、クレバーな選手
ですから、問題ないでしょう。
この試合、結局1-3で敗れてしまいました。この試合で良くなかったのはバランスが
悪いということ。プレーの流れでDFが上がったときに代わりに誰かがその
空いたポジションをカバーするということがありませんでした。
また、攻撃では中盤で組み立てがあまりできず、蹴りこむプレーが多かったですね。
チームの上昇には控え選手の奮起が必要不可欠。そして今回プレーしたユース
の選手達は今後、順調に成長していってほしいし、チームは温かい目で見守って
ほしいですね。
well boys,enjoy your lives (NHK連続テレビ小説おひさまmr.octopusの言葉より少年ver)
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