2011 J2 第15節 サガン鳥栖 1:1 徳島ヴォルティス
最近いい流れできているサガン鳥栖。ホームに好調徳島を迎えての試合です。
上位対決となった今回のゲーム。鳥栖は終始押しながらも結果はドロー。
鳥栖は岡本のミドルで先制し、その後も優位に試合を進めながら追加点を奪えませんでした。
失点した時間帯では明らかに集中力を欠いていたように見えます。フリーの
状態で何度もボールを相手に渡し、ピンチを招いてました。
勝利まであと少しでした。非常に残念です。
今回の試合では気候が暑く、選手達にとっては少し酷な状況でした。
パスもあまり回りませんでしたね。鳥栖はパスサッカーを掲げてますが、
ボールを動かすにはまたそれなりの運動量が必要でしょう。
ただ、こんなに暑いともうタテに蹴っちゃえってなったりして。
攻撃のときはいいとしても、守備となると・・・。
考えたくないですね(笑)
よくよく思い返せばサッカーの典型的な試合でした。
決めれる時に決めないとやられてしまう。
その他、監督の采配など言いたいことが色々でてきそうですが、ここは次節に期待しましょう。
きっと選手達にとってはいい経験になっているはず。
夢結束!
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