2011 J2第36節 サガン鳥栖 2:3 ギラヴァンツ北九州
この日は初観戦の友人含め総勢6人で応援!スタジアムに到着するとたくさんの取材陣が
来ていました。世間の注目度もだいぶ高まっている様子。観客も増えてますし、今後もこの盛り上がりが続いていってほしい。
試合ですが、鳥栖の選手はプレッシャーからか動きが硬く、北九州にCKなどセットプレーで
何度も危ない場面を作られました。前半は0-0で折り返しましたが、後半は打って変わって
激しい撃ちあいになりました。
後半開始早々、北九州がCKからのこぼれ球を押し込み先制。その直後にFW22池田
がPA内でシュートを撃とうとしたところを倒されPKを獲得。そのPKをFW9豊田が冷静に沈め同点。
さらにそのおよそ5分後、相手PA内でFW22池田の突破からMF10金民友へ。金は左足で落ち着いて流し込んで逆転。
これで行けると思った矢先でした。鳥栖はカウンターから2点を奪われ逆転負け。
鳥栖はチャンスを作りながらも決め切れず。チーム全体が前がかりになり、
気合が空回りしていた印象です。
残りは2試合。J1昇格へ向け最後の正念場。これまでの頑張りを無駄
にしないためにも何とか昇格を勝ちとってほしい。
今回敗れはしましたが、まだまだチャンスはあります。一旦原点に戻り、戦い方を見直すことができれば大丈夫!!常に陣形をコンパクトに保ち、また気持ちを入れ直して
ハードワークしてほしいですね。
もうどんな結果になろうとチームを信じていきます!!
悔いのないようなシーズンにしてほしい。
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