Tuesday 23 July 2013

新生日本代表の出来は如何に?

東アジア杯 第1戦
日本 3:3 中国

21日に行なわれたサッカー東アジア杯 日本対中国。日本代表は非常
にフレッシュな顔ぶれとなりました。
試合内容は立ち上がり動きの悪い日本はPKを取られてリードを
許すものの、前半に同点とし、後半3-1と逆転。ところが日本が選手交代を行なった後、
流れが悪くなり、再び中国にPKを献上。1点差とされ、さらには終了間際にゴールを許し、
結局引き分けという結果に終わりました。

試合に関して代表常連組の選手が足を引っ張ったように見えたのは気のせい
でしょうか?(笑)初召集の選手達はかなり持ち味を発揮できていたと思います。
今後、今回出場したメンバーが台頭すれば選手層がかなり厚くなるはずです。

柔らかいボールタッチと得点センスの高さを見せつけた柿谷。
アグレッシブなプレーでチームに勢いをつけた原口。気合入ってましたね。
高萩はダイレクトプレーで独特の攻撃センスを垣間見せました。
工藤のタテへの推進力。
山口の積極的な守備と豊富な運動量。
青山はなんとなく地味な感じ。
森重はDFラインで一番安定していました。

えー。適当に気になった選手を評価しただけです。。

今後の試合において今回の大会は過密日程なので全選手
チャンスを与えられるとは思いますが、我らが豊田はいつ出番が
くるのか。それが問題です。
まだ今回のメンバーで出番がないのはフィールドプレーヤーは

DF 千葉、森脇、鈴木
MF 扇原
FW 豊田、山田

今度のオーストラリア戦のメンバーはどうなるのでしょうかね?
DFは森重がよかったのでまた出る可能性大。また駒野は腐ってもキャプテンです。
そうすると、
DFラインは駒野(SB)、森重(CB)、鈴木(CB)、森脇(SB)かな?
ボランチは難しいですが、山口がよかったですし、セレッソコンビになる可能性大です。

山口、扇原

サイドですが中国戦で1トップだった柿谷が来る可能性は十分あります。
柿谷は徳島時代、サイドハーフで出ていましたからね。
もう1人は原口にして森脇とタテの連携をとれればいいのでは。

柿谷、原口

トップ下は高萩も時折、光るプレー見せましたが、ずっと光っていた
わけではないので今度は恐らく山田がでてくるでしょう。

山田

1トップは大迫か豊田ということになりますが、個人的な
希望と相手がオーストラリアという屈強なチームということもあり、
豊田です。


GKは知らん。

というのは冗談ですが、西川が一番安定してるでしょう。

今大会のメンバー、特に攻撃的な選手は守備意識が低いように見えたので、
鳥栖において前線からの守備をやってきている豊田にとって、そこは大きなアピール
ポイントとなるはずです。
そしてフィジカルの強さ、両足でシュート打てる器用さ。
中国戦で途中交代で入った選手はなかなかゲームの流れに入れていなかった
のでできれば先発で見たいですね。

豊田の代表デビューを見たい!!





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