いい人生はいい休日の過ごし方から。
福岡は大宰府近くにある宝満山と難所ヶ滝へ行ってきました。
今回は昭和の森(宇美方面)から難所ヶ滝へ行ってから宝満山へというルートです。
難所ヶ滝はすでに溶けており、氷結した滝は見れませんでしたが、次の宝満山では
素晴らしい景色が!
結構ハードだったけど、登ってよかった。
山には色んな表情があって時には厳しい一面を見せることもあるけれど、
誰にとってもフェアな場所だと思う。
Sunday, 20 February 2011
Tuesday, 15 February 2011
NAGASAKI
2/3~2/17の間に行われる長崎ランタンフェスティバル。
この機会にちょっと長崎へ。
異国情緒溢れ、歴史ロマンが詰まった魅力的な街、長崎。
昔からの文化を大切に守り続けている、本当にいい街だと思う。
この機会にちょっと長崎へ。
異国情緒溢れ、歴史ロマンが詰まった魅力的な街、長崎。
昔からの文化を大切に守り続けている、本当にいい街だと思う。
Monday, 14 February 2011
泣き笑いデザイン
今年1月のこと。2011シーズン、サガン鳥栖に十四代酒井田柿右衛門氏が
デザインアドバイザーに就任というニュースが発表されました。
ユニフォームのデザインに関して助言して頂くことになります。
サガン鳥栖のユニフォームサプライヤーはUmbro。アンブロはイングランド代表の
ユニフォームをサプライし続けていますね。アンブロのユニフォームはシンプルなデザインが多くて好きです。
サガン鳥栖のユニフォームも昨年までのモデルは非常によかったと思いますし、
新ユニフォームの発表を1月から楽しみにしていました。
そして2月13日、とうとう新ユニフォームの発表がされました。
しかしひと目見て一言。
『何なんすかこれぇ?何なんすかこのフザけたユニフォームは?松木さん風(笑)』
これまで差し色に使われていたピンクが大胆に使われています。
このピンクは元々サガン鳥栖の前身である鳥栖フューチャーズの名残です。
ブルーはサガンブルーと呼ばれ佐賀平野と空の色を掛け合わせたものと言われています。
※ブルーについては当初もう少し緑がかった色をしていました。
今回のモデルチェンジはかなり思い切ったモデルチェンジになりました。
チームが強い、弱いにデザインは関係あるわけではありませんが、賛否分かれますよね。
しかしピッチで見てみると案外、違和感なく見れたりするようです。
選手達はどう思っているのでしょう?
デザインアドバイザーに就任というニュースが発表されました。
ユニフォームのデザインに関して助言して頂くことになります。
サガン鳥栖のユニフォームサプライヤーはUmbro。アンブロはイングランド代表の
ユニフォームをサプライし続けていますね。アンブロのユニフォームはシンプルなデザインが多くて好きです。
サガン鳥栖のユニフォームも昨年までのモデルは非常によかったと思いますし、
新ユニフォームの発表を1月から楽しみにしていました。
そして2月13日、とうとう新ユニフォームの発表がされました。
しかしひと目見て一言。
『何なんすかこれぇ?何なんすかこのフザけたユニフォームは?松木さん風(笑)』
これまで差し色に使われていたピンクが大胆に使われています。
このピンクは元々サガン鳥栖の前身である鳥栖フューチャーズの名残です。
ブルーはサガンブルーと呼ばれ佐賀平野と空の色を掛け合わせたものと言われています。
※ブルーについては当初もう少し緑がかった色をしていました。
今回のモデルチェンジはかなり思い切ったモデルチェンジになりました。
チームが強い、弱いにデザインは関係あるわけではありませんが、賛否分かれますよね。
しかしピッチで見てみると案外、違和感なく見れたりするようです。
選手達はどう思っているのでしょう?
Thursday, 10 February 2011
SAGANTOSU
僕はサッカー観戦が好きでよくスタジアムに足を運んでいます。
試合でチームが勝った時、ゴールが入った時に スタジアムが一つになる
あの瞬間、何回体験しても飽きることはありません。
贔屓のチームが勝つと負けるのでは次の日の気分がだいぶ違ってきますね。
3年ほど前からJ2のサガン鳥栖を応援しています。このチームを
応援しているのは、自分が佐賀出身ということもありますが、最大の
理由は『選手達のひたむきさ』でしょうか。
鳥栖は資金力が豊富なチームではないので、いい選手を高いお金
で獲得することはできません。そのため戦力も他のチームと比べて
劣っている印象がありました。
しかし、その差を選手たちは練習量で埋めるよう頑張ってきました。また年々クラブ
に入団する選手のレベルも上がってきています。チームスタッフ
の努力の賜物でしょうか。
数年前まで経営危機に立たされていた鳥栖ですが、今では昇格
争いができるまでになりました。
その反面、長く生え抜きでプレーしている選手が少なくなってきています。
理由として昔は技術の高い選手を獲得できなかったので練習で鍛えていたのが、
チーム力が上昇するにあたり、有望な若手選手も入団するようになり、突き上げが厳しく
なったということがあると思います。
プロで長年ポジションを守るのは大変なんですね。
鳥栖は環境面では劣りますが、チームスタッフや選手がそれを補えるよう日々
努力しています。
鳥栖のホームスタジアムである『ベストアメニティスタジアム』は
本当に素晴らしいスタジアム。
スタンド席の傾斜がかなりあり、とても立体感があります。
まるで選手が目に飛び込んでくるようです。
サガン鳥栖は小さいチームですがフロント・チーム・サポーター、
この3つの距離が非常に近いんですね。だから雰囲気がとても
いいんです。
サガン鳥栖のようなチームがJ1へ昇格すれば、日本サッカーも
変わると思う。鳥栖のような小さな街でもやれるということを見せてほしい。
それにサガン鳥栖はチーム存続の危機などもありましたが、これまで関係者の
大変な努力によって乗り越えてきました。
そろそろ報われてもいいのではと思うのです。
こればかりは相手もいるので難しいかもしれませんが・・・・
生活の一部がサッカーがあるというのは幸せなことだと思う。
これからもサガン鳥栖を応援していきたい。
試合でチームが勝った時、ゴールが入った時に スタジアムが一つになる
あの瞬間、何回体験しても飽きることはありません。
贔屓のチームが勝つと負けるのでは次の日の気分がだいぶ違ってきますね。
3年ほど前からJ2のサガン鳥栖を応援しています。このチームを
応援しているのは、自分が佐賀出身ということもありますが、最大の
理由は『選手達のひたむきさ』でしょうか。
鳥栖は資金力が豊富なチームではないので、いい選手を高いお金
で獲得することはできません。そのため戦力も他のチームと比べて
劣っている印象がありました。
しかし、その差を選手たちは練習量で埋めるよう頑張ってきました。また年々クラブ
に入団する選手のレベルも上がってきています。チームスタッフ
の努力の賜物でしょうか。
数年前まで経営危機に立たされていた鳥栖ですが、今では昇格
争いができるまでになりました。
その反面、長く生え抜きでプレーしている選手が少なくなってきています。
理由として昔は技術の高い選手を獲得できなかったので練習で鍛えていたのが、
チーム力が上昇するにあたり、有望な若手選手も入団するようになり、突き上げが厳しく
なったということがあると思います。
プロで長年ポジションを守るのは大変なんですね。
鳥栖は環境面では劣りますが、チームスタッフや選手がそれを補えるよう日々
努力しています。
鳥栖のホームスタジアムである『ベストアメニティスタジアム』は
本当に素晴らしいスタジアム。
スタンド席の傾斜がかなりあり、とても立体感があります。
まるで選手が目に飛び込んでくるようです。
サガン鳥栖は小さいチームですがフロント・チーム・サポーター、
この3つの距離が非常に近いんですね。だから雰囲気がとても
いいんです。
サガン鳥栖のようなチームがJ1へ昇格すれば、日本サッカーも
変わると思う。鳥栖のような小さな街でもやれるということを見せてほしい。
それにサガン鳥栖はチーム存続の危機などもありましたが、これまで関係者の
大変な努力によって乗り越えてきました。
そろそろ報われてもいいのではと思うのです。
こればかりは相手もいるので難しいかもしれませんが・・・・
生活の一部がサッカーがあるというのは幸せなことだと思う。
これからもサガン鳥栖を応援していきたい。
Tuesday, 8 February 2011
信頼する力
『信頼する力』サッカー日本代表 遠藤保仁著
南アフリカW杯の舞台裏から彼自身のサッカー観が書き綴られています。
特にW杯を間近に控えた日本代表の様子の部分はかなり生々しいものがありました。
当時の代表は親善試合でも負けが続き、マスコミから叩かれていて国民もほとんど期待してなかったように思います。
しかし、そんな世間の喧噪をよそにチームは違っていました。
岡田監督は勝利の為にかなりの努力をされるそうです。
大会前も標高の高い南アフリカでのプレーに慣れるため、高地トレーニングを実施。しかも専門家を呼んでメニューを作るといった徹底ぶり。
その他にも様々な取り組みを行ったようですが、選手達はそうしてチーム
のために頑張る姿を見て岡田監督についていったそうです。
そして監督は戦術の変更に着手します。守備的な戦術へのシフトでした。
大会前の親善試合対イングランド戦の2日前、遠藤選手を宿舎の部屋に呼んだ監督は
戦術変更の件を伝えます。しかし話はまだ続きました。
予選突破の立役者であり、攻撃の要である中村俊輔を先発から外すと話したのです。
これには遠藤選手も衝撃を受けたそうですが、監督の決断に大きな覚悟を感じ、結局チーム
は守備的戦術で大会に臨むことになります。
岡田監督といえばフランスW杯のカズ外しで有名ですが、たとえ残酷でも
自分が勝利の為に必要と考えるならばどんな大きな決断でもする。
W杯でのチームのまとまりというのは出場した選手だけでなく、ベンチの選手に
よるところも大きかったですね。
結局、大会で日本代表はベスト16。もちろん課題もあったそうですが、日本中に大きな感動をもたらしました。
その他、本の中では最近の若手選手について触れてありました。最近の若手選手はハングリーさ
がなく、サッカー界でも草食化?が進んでいるようです(笑)
もっと世界を意識して強い覚悟で試合に臨まないといけない。
本田圭祐や松井大輔といった海外組は主張も強いし、サッカーに対する意識も非常に高いそうです。
そうしないと海外では生き残れないから。
サッカー選手が良いプレーするには自身の取り組みの他、監督との関係も重要。
そうした人間関係についても書かれてましたが、考えるところはビジネスマンと
一緒だなと思いました。
遠藤選手は独特のテンポをもったプレ―メイカ―であの正確なパスは非常に魅力的。
ブラジルW杯でも彼の姿をピッチで見たいですね。
南アフリカW杯の舞台裏から彼自身のサッカー観が書き綴られています。
特にW杯を間近に控えた日本代表の様子の部分はかなり生々しいものがありました。
当時の代表は親善試合でも負けが続き、マスコミから叩かれていて国民もほとんど期待してなかったように思います。
しかし、そんな世間の喧噪をよそにチームは違っていました。
岡田監督は勝利の為にかなりの努力をされるそうです。
大会前も標高の高い南アフリカでのプレーに慣れるため、高地トレーニングを実施。しかも専門家を呼んでメニューを作るといった徹底ぶり。
その他にも様々な取り組みを行ったようですが、選手達はそうしてチーム
のために頑張る姿を見て岡田監督についていったそうです。
そして監督は戦術の変更に着手します。守備的な戦術へのシフトでした。
大会前の親善試合対イングランド戦の2日前、遠藤選手を宿舎の部屋に呼んだ監督は
戦術変更の件を伝えます。しかし話はまだ続きました。
予選突破の立役者であり、攻撃の要である中村俊輔を先発から外すと話したのです。
これには遠藤選手も衝撃を受けたそうですが、監督の決断に大きな覚悟を感じ、結局チーム
は守備的戦術で大会に臨むことになります。
岡田監督といえばフランスW杯のカズ外しで有名ですが、たとえ残酷でも
自分が勝利の為に必要と考えるならばどんな大きな決断でもする。
W杯でのチームのまとまりというのは出場した選手だけでなく、ベンチの選手に
よるところも大きかったですね。
結局、大会で日本代表はベスト16。もちろん課題もあったそうですが、日本中に大きな感動をもたらしました。
その他、本の中では最近の若手選手について触れてありました。最近の若手選手はハングリーさ
がなく、サッカー界でも草食化?が進んでいるようです(笑)
もっと世界を意識して強い覚悟で試合に臨まないといけない。
本田圭祐や松井大輔といった海外組は主張も強いし、サッカーに対する意識も非常に高いそうです。
そうしないと海外では生き残れないから。
サッカー選手が良いプレーするには自身の取り組みの他、監督との関係も重要。
そうした人間関係についても書かれてましたが、考えるところはビジネスマンと
一緒だなと思いました。
遠藤選手は独特のテンポをもったプレ―メイカ―であの正確なパスは非常に魅力的。
ブラジルW杯でも彼の姿をピッチで見たいですね。
私の名は沢崎
僕が理想とする男性像、それは探偵沢崎。
え~小説の人物です。
原 尞さん作の探偵沢崎シリーズ
『そして夜は甦る』
『私が殺した少女』
『さらば長き眠り』
『天使たちの探偵』
『愚か者死すべし』
このシリーズの探偵沢崎はとっても渋い探偵で
タバコは両切りのピース。
車はオンボロのブルーバード。
いつも冷静でどんな危機にあっても取り乱すことはありません。
事件を見事解決!依頼人の女性といい雰囲気になってもその場の
空気に流されることはありません。
しかしアンパンが好きだったりします
この探偵沢崎に憧れ、普段タバコ吸いもしないのにピースを吸ったり(気分悪くなって倒れそうになり、断念)
いろいろやってみましたが、なかなか道のりは険しいです。
けど、いつか自分なりのハードボイルドスタイルを築きあげたいです。
ちなみにこのシリーズを執筆した原 尞さんは鳥栖の方です。
サガン鳥栖サポーター必読というわけですね。
皆様、是非是非読んで下さいまし~
え~小説の人物です。
原 尞さん作の探偵沢崎シリーズ
『そして夜は甦る』
『私が殺した少女』
『さらば長き眠り』
『天使たちの探偵』
『愚か者死すべし』
このシリーズの探偵沢崎はとっても渋い探偵で
タバコは両切りのピース。
車はオンボロのブルーバード。
いつも冷静でどんな危機にあっても取り乱すことはありません。
事件を見事解決!依頼人の女性といい雰囲気になってもその場の
空気に流されることはありません。
しかしアンパンが好きだったりします
この探偵沢崎に憧れ、普段タバコ吸いもしないのにピースを吸ったり(気分悪くなって倒れそうになり、断念)
いろいろやってみましたが、なかなか道のりは険しいです。
けど、いつか自分なりのハードボイルドスタイルを築きあげたいです。
ちなみにこのシリーズを執筆した原 尞さんは鳥栖の方です。
サガン鳥栖サポーター必読というわけですね。
皆様、是非是非読んで下さいまし~
大空のサムライ
最近の読書ですが、ノンフィクションにはまってます。
今回は『大空のサムライ』坂井三郎著。
世界大戦中に日本のエースパイロットとして活躍された坂井三郎氏が戦時中の体験について綴った感動の物語。
って話の内容は悲しい話やつらい部分もたくさんあるわけですが。
まだ十代や二十歳そこそこの若者が命をかけて戦う戦場での友情には心打たれるものがありました。
本当にたくさんの将来ある若者達が国の為に戦って命を落として行ったんですよね。
また、このお話には友情の話の他に坂井氏が飛行機乗りとして相手に勝つためにどのようにして工夫や努力をしてきたかということも詳しく書かれてありました。その内容には現代社会において成功するためのヒントがたくさん隠されているような気がします。
戦時中は毎日、毎日が勝負で明日は保証されていません。だからこそ、皆兵士達は日々厳しい訓練をして技術を磨いていました。勝って生き残るため。
中途半端に戦場にでるわけにはいけなかったのです。
坂井氏曰く、人間が普段使っている能力はパーセンテージに直すと約30%。残りの70%は捨てているとの事です。いかにしてその70%から能力を引き出すのかが重要となります。
そのために坂井氏は日々厳しい訓練を課し、戦いに臨んでました。
厳しい訓練を課すことで自分の限界を広げていく。
飛行機にのって空中戦を行う時、パイロットにはものすごいGがかかります。操縦する方も大変苦しくなるそうです。しかし、苦しいからといって
操縦桿から手を離すとあっという間に敵にやられてしまいます。
我慢比べになるわけですね。敵との戦いというより、自分との戦いになるわけです。坂井氏は自分が苦しい時は相手も苦しい、そしてそうした時はむしろこっちが相手を追い詰めていることが多いと考えていました。
だから、限界の中でどれだけ自分が踏ん張ることができるか。そこが生死の境目でした。
―敵と闘うことより自分に打ち勝つことの方が難しい―
自分に打ち勝つことができれば、敵にも勝てる。
日々の生活でも自分に打ち勝つことで誘惑を断ち切り、厳しく自分を節することができれば、競争相手にも勝つことができるんですね。
私達の生活はこの戦時中のような極限状態ではなく、よほどのことがない限り明日はありますが、坂井氏が本で語って下さったことを少しでも実践することができればいいなと思っています。
この『大空のサムライ』には現代人が忘れてしまった大切なものが
たくさん込められています。
オシムの伝言
最近読んだ本の紹介です。
オシムの伝言 千田善著この本は日本代表で通訳をしていた千田さんがサッカー元日本代表監督であるイヴィツァ・オシムさんの代表監督就任から脳梗塞からの復活までといった日本での活動の舞台裏を描いたもの。
オシムさんがどいった人物なのかと同時に通訳する際の大変さ等が書かれています。日本とサラエボでは全く文化が違います。そのまま伝えても間違った意味にとられてしまいます。そこを上手く理解してもらえるためにどういった表現で伝えるか。
アジアカップの準々決勝のオーストラリア戦前日
オシム『明日はライオンのように戦え』
通訳:ライオン?百獣の王だから、堂々と戦えでいいのかな?
カメルーン代表はよく「不屈のライオン」と言われている。
あっ!でもそういえば98年のワールドカップのイングランド対アルゼンチン戦では「十人の勇敢なライオンと一匹の愚か者」という言葉があったなぁ。ヨーロッパではライオンというのは勇敢の象徴なんだ
こういった考えが一瞬のうちに駆け巡り結局、次のように訳されました。
『(一瞬間があいて)明日の準々決勝はライオンのように勇敢にたたかおう。勇気をだして絶対にあきらめるな』
通訳の仕事は大変です。
この本で特に面白いと思ったのは記者会見でのユーモア溢れる言動の真意が書かれているところです。オシムさんは独特の奇妙な言い回しで記者を混乱に陥れたり、謎かけをして楽しんだりしていますが、もちろんキチンとした意図があってのことでサッカーをよく知っていれば、誰でもわかる内容だったんですね。
傍から記事を見ると『???』といったこともたくさんあったわけですが、ジャーナリズムのレベルがオシムさんについていっていないということですね。
オシムさんは途中、脳梗塞で倒れてしまったため、志半ばでチームを岡田監督に託すことになってしまいましたが、チームを離れた後も選手にとってはとても大きな存在だったに違いありません。
ワールドカップの前には色々オシムさんのインタビューや本がでていたので目を通していましたが、そこにはチームや選手がやらなければいけないことが整理してはっきり示されていました。
混乱してても、やらなければいけないことがはっきりしていれば何故か落ち着きますよね。
世間が岡田監督をバッシングする中『どうして岡田監督を信じないんだ?』と言われていたのも印象的でした。
・偶然で日本に来た。二年目からは偶然ではない。
・リスクを冒さないサッカーは塩とコショウの入っていないスープようなものだ(監督の口癖)
・勇気がある方が勝った。勇気はお金では買えない。
・なぜ勝てないかと言えば、勝てると信じていないからだ。
最初日本にきた時は一年で帰るつもりだったのに、結局日本代表監督まで請け負うことになったオシムさん。日本選手のポテンシャルに可能性を見出しました。
指導するチームには『リスクを冒せ』『自分を信じろ』と言い続けました。
きっとオシムさん自身もこういった人生を送られてきたのでしょう。
そう考えるとサッカーって本当に深いなと思います。
いい人生を送るにはこれらのことが必要ということでしょうか。
この本はサッカーの本でもあり、人生の教本でもあります。
これからもオシムさんの言動には目が離せません。
是非是非読んでくださいまし~。
実は購入の際、かなり迷っていました。読みたい本ではあったのですが、ハードカバーは買うのに結構勇気がいるんです。
だからライオンのようにこの本購入しました。
おかげで悪くない人生です(笑)
LONDON part1゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
2010年の旅行記です。
2/4~2/9の4泊6日でロンドンへ行ってきました。
初めてのヨーロッパ。しかも初めての一人旅(海外では)です。
これまで海外といったら、韓国に一回行っただけという自分にとっては
ちょっと勇気のいる旅ではありましたが、ツアーは何となく(; ̄Д ̄)・・・
だったので一人で行くこととしました。
2/4
期待と不安で一杯になりながら、結局寝れずに当日の朝を迎え、
早朝朝一番の飛行機で福岡⇒成田へ。
ちょっと時間おいて昼から成田⇒ヒースローへ
なんと12時間のフライト。
長かったです。しかも緊張のせいか、飛行機ではあんまり寝れませんでした。そうして四苦八苦しながらもようやくヒースロー空港へ到着しました。
ヒースローでの入国審査ですが、かなり厳しいという話を出発前に
聞いていたのですが、そこまでありませんでした。
日本人だからでしょうか。
結構すんなりいきましたよ。
そして荷物をピックアップしてロンドンの地下鉄へ。
地下鉄に乗る前に空港で『オイスターカード』なるものを作ってもらいました。これは日本でいうnimocaやsuicaみたいなもの。
このカード1枚でロンドン市内の地下鉄やバスに乗ることができます。
しかし、カードを作ってもらう際、やり取りはもちろんすべて英語なので
かなり苦労しました。
作るのはすぐできたんですが、支払いをクレジットカードにした時の
カードの使い方でちょっと手間取りました。
日本で使ってた時はいつも店員さんに渡してレシートにサインでしたけど
イギリスではカードを機械に差し込んでこっちで暗証番号を入力し、サインとかはしないんですね。
※ただレシートの金額確認は重要!
それでカードの差し込み方がわからなかったり、暗証番号を間違えたり
(いつもと違うカードを使用してた)してたため、しまいには
『この野郎、4回目だぞ!ゴルァ(屮゚Д゚)屮 』ってなってたような気が・・・
ただそれでも身振り手振りで何回もやり方を教えてくれたので案外いい人だなぁと思いました。
そうしてロンドンの地下鉄へ(通称tube)
チューブの由来はロンドンの地下鉄が丸くてチューブみたいということ
からきています。
そして地下鉄を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に到着。
しかし、この後、右も左もわからず、散々迷いながらもホテルに到着
時間はロンドンで夕方6時くらいでした(日本時間:日付変わってAM3時)
宿泊したのはastour courtというホテルです。
こじんまりしてますが、イギリスらしい良いホテルでしたよ。
家具とか建物が古いものでありながら、きれいに扱われ、
落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
従業員の人も気さくで皆いい人です。
チェックインの時にフロントの方が英語で色々と説明してくれたのですが、
ほとんど聞きとれずポカンとした僕の顔を見てクスッと笑ってました。
この日の夕食はちょっと中心街まで繰り出しイタリアンレストランへ。
メニューを頼む際、大きさがよくわからず、ピザを頼んだら半端ない量
ででてきました。しかもサラダも頼んでいたので・・・
今日は無事着いただけでよしとするかということで一日を終えました。
2/4~2/9の4泊6日でロンドンへ行ってきました。
初めてのヨーロッパ。しかも初めての一人旅(海外では)です。
これまで海外といったら、韓国に一回行っただけという自分にとっては
ちょっと勇気のいる旅ではありましたが、ツアーは何となく(; ̄Д ̄)・・・
だったので一人で行くこととしました。
2/4
期待と不安で一杯になりながら、結局寝れずに当日の朝を迎え、
早朝朝一番の飛行機で福岡⇒成田へ。
ちょっと時間おいて昼から成田⇒ヒースローへ
なんと12時間のフライト。
長かったです。しかも緊張のせいか、飛行機ではあんまり寝れませんでした。そうして四苦八苦しながらもようやくヒースロー空港へ到着しました。
ヒースローでの入国審査ですが、かなり厳しいという話を出発前に
聞いていたのですが、そこまでありませんでした。
日本人だからでしょうか。
結構すんなりいきましたよ。
そして荷物をピックアップしてロンドンの地下鉄へ。
地下鉄に乗る前に空港で『オイスターカード』なるものを作ってもらいました。これは日本でいうnimocaやsuicaみたいなもの。
このカード1枚でロンドン市内の地下鉄やバスに乗ることができます。
しかし、カードを作ってもらう際、やり取りはもちろんすべて英語なので
かなり苦労しました。
作るのはすぐできたんですが、支払いをクレジットカードにした時の
カードの使い方でちょっと手間取りました。
日本で使ってた時はいつも店員さんに渡してレシートにサインでしたけど
イギリスではカードを機械に差し込んでこっちで暗証番号を入力し、サインとかはしないんですね。
※ただレシートの金額確認は重要!
それでカードの差し込み方がわからなかったり、暗証番号を間違えたり
(いつもと違うカードを使用してた)してたため、しまいには
『この野郎、4回目だぞ!ゴルァ(屮゚Д゚)屮 』ってなってたような気が・・・
ただそれでも身振り手振りで何回もやり方を教えてくれたので案外いい人だなぁと思いました。
そうしてロンドンの地下鉄へ(通称tube)
チューブの由来はロンドンの地下鉄が丸くてチューブみたいということ
からきています。
そして地下鉄を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に到着。
しかし、この後、右も左もわからず、散々迷いながらもホテルに到着
時間はロンドンで夕方6時くらいでした(日本時間:日付変わってAM3時)
宿泊したのはastour courtというホテルです。
こじんまりしてますが、イギリスらしい良いホテルでしたよ。
家具とか建物が古いものでありながら、きれいに扱われ、
落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
従業員の人も気さくで皆いい人です。
チェックインの時にフロントの方が英語で色々と説明してくれたのですが、
ほとんど聞きとれずポカンとした僕の顔を見てクスッと笑ってました。
この日の夕食はちょっと中心街まで繰り出しイタリアンレストランへ。
メニューを頼む際、大きさがよくわからず、ピザを頼んだら半端ない量
ででてきました。しかもサラダも頼んでいたので・・・
今日は無事着いただけでよしとするかということで一日を終えました。
LONDON part2゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
2/5
ホテルで朝食。コンチネンタルブレックファーストでシンプルでしたが、パンがとても美味しかったです。
すぐに支度をしてレスタースクエアのtktsへ。レスタースクエアは
劇場のチケット売り場や劇場がたくさんあるところです。
ロンドンではミュージカルのチケットで余った当日券が半額で売り出されたりします。その中でも信頼おける売り場がtktsです。
奥の建物がtkts。
日本ではチケット手配できなかったため、現地でとることにしたんですね。
早朝からたくさんの人が並んでいました。
そうして無事に『billy elliot』というミュージカルのチケットをゲット。
そのあとロンドン観光へ
この日はとても忙しい日でまずは『ナショナルギャラリー』へ
ここではゴッホの『ひまわり』等を鑑賞。これまで教科書でしかみたこと
なかったような有名な絵画を目の前でみることができました。
鑑賞するにあたって有名な絵画の前では皆、観光客が張り付いたりせず距離を置いて皆が見れるようにしていたのが印象的でした。
次にテートモダンへ
ここに行くまでにたくさんの観光名所を目にすることができました。
ナショナルギャラリーそばのトラファルガー広場
観光客でいっぱいでした。
ウェストミンスター寺院
ビッグベン
ロンドンアイ
そして次なる目的地『テートモダン』へ
ここでは現代美術をメインとしており、ポップアートからピカソやダリなどの
絵画を鑑賞することができます。
学生さんがイスを持ち運び、スケッチしたりしていました。芸術科の学生にとって近くにこんな最高の教材があるなんてうらやましい限りですね。
その後、もう少しテムズ河沿いを歩き、ロンドンブリッジをパチリ
この日のランチは河沿いのパブで『フィッシュアンドチップス』
メニューをオーダーする時に飲み物について何があるのか聞くこと
ができなかったので英会話の本を見せながら、質問。
お店の人が丁寧に対応してくれ、『日本のどこから来たの?』など気さく
に話しかけてくれました。
ここで食べたフィッシュアンドチップスはボリューム満点!
味はもちろん、お店の人の心遣いや接客に大満足でお店を後にしました。
ギャラリーを駆け足ではしごした後は、ピかデリーサーカスあたりをふらふら買い物し、お土産をいくつか購入しました。
とっても華やかな街で歩いてて楽しかったです。
ホテルに戻ってこの日の夜は今朝チケットをとったミュージカルを観にヴィクトレア・パレス・シアターへ。
素晴らしい演技と歌だったのですが、この日は相当歩きまわっていたので疲れていて途中ところどころ寝てしまいました。かなり悔しかったです。
ここでもグッズをお土産として購入。
『キーホルダー3つ下さい』が伝わらず思わず、『3つ3つ』と日本語で
話したら、何故か伝わり、『アナタハニホンカラキマシタカ~』と
言われました。
支払いの時も計12ポンドだったのですが、『ジュウニ!デスネ』と言われました。
さらにこの日はもう少し続きました。
ロンドンでも大きなクラブの中の一つである『エンド』に行ってきたんですね。大きなクラブだけあって、入る時はいかついガードマンにボディチェックされての入場。
中はジャンルごとにフロアがいくつか分かれており、広いのですが、かなりの人でまともに踊れないほど。
飲み物頼むのも一苦労でした。ちなみにゲイやレズビアンの人もちらほら
流行の発信地ロンドンの最先端のミュージックシーンを体感してその日を締めくくりました。
LONDON part3゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
2/6
この日はまず、映画『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になったノッティング・ヒルへ。この街ではポートベロという通りで世界最大のアンティーク・マーケットが行われています。
古着好きな僕はちょっとマーケットを覗いてみることに。
昼になると人が多くなり、掘り出し物がなくなるそうなので朝一番に行ってきました。
ノッティング・ヒルの街並み
今では高級住宅街となっているそうで閑静な街並みでした。
そしていよいよポートベロへ
映画にもでてくる『コーヒーリパブリック』の曲がり角
ポートベロには面白いお店がたくさんあります。
アンティークでは昔のおそらく上官あたりの軍服があったりとか。
一体どこから仕入れてるんだろ。
結局ここでは、スコットランド製のツイードのネクタイ(新品っす)とコンパクト望遠レンズを購入。
英語ができれば値切ることも可能だったんですけどね。
このマーケットではアンティークだけでなく、新品のお店もちょくちょくあります。ポール・スミスもありましたし、セレクトショップが結構あります。
本当は古着でかっこいいシャツとかあればと思っていたのですが、メンズはあまりなくて・・・レディースが多かったかな(  ̄っ ̄)ムゥ
あとグルメでもこのマーケットでは楽しむことができます。
多国籍のレストランが通りの奥に並んでおり、モロッコ料理等を食べることができます。僕は屋台のメキシカンサンドを。
ソーセージがたくさん入ってて、ボリューム満点!チリコンカンでしたっけ?みたいのをその場で調理してサンドしてくれます。
その次はサッカーへ。この日はチケットは持っていませんでしたが、プレミアリーグのサッカー観れたらなぁと考えていました。
そんなに人気チームじゃなかったら、当日でもスタジアム行けばとれるだろうぐらいに思っていたのです。
その日ロンドンで行われるのは、トットナム・ホットスパーVSアストン・ヴィラのゲーム。そこでトットナム・ホットスパーのホームスタジアム『ホワイトハートレーン』まで行ったのですが・・・
セブンシスターズの街並み
結局チケットは売り切れていて買えませんでした。
ホワイトハートレーンのあるセブンシスターズは静かでロンドン中心と比べるとどうしても、殺風景な感じ。けど、これがリアルなイギリスの生活風景なのかなぁと思いました。
チケットについてはダフ屋から買う方法もあるでしょうが、そこまでして観なくてもいいかなぁと思い、街をあとにしてロンドンの中心街へ。
そこで向かったのは、オックスフォード・ストリート。
この通りも有名なショッピング街ですが、若者の街って感じですね。
『TOPSHOP』や『H&M』があります。
ここで会社のお土産にマークス&スペンサーのショートブレッド(好評でした)を購入。
あとアディダスショップへ行き、ロンドンマラソンモデルのランニングシューズを購入しました。
この日もかなり歩いて疲れたのでホテルへ戻り、休むことに。
ちょっとベッドで寝て、起きると9時を回ってました。
そこから、夕飯食べに近くをプラプラ。
ちょうどスペイン料理のレストランがあったので入ってみることにしました。中へ入ると従業員の人達がみな、テキパキ動いています。
みな、パリッとしててカッコいいです。
僕はカウンター席に通されました。
メニューを見るのですが、チンプンカンプン。メニューには料理と飲み物はワインしか載ってなく、ソフトドリンクないのかなぁと思いながらも何とかメニューを頼みました。
周りを見るとコーヒーがあるようですが、食後にだされるようです。ワインは勘で選びました。
すると従業員の人がワインについては『こっちの方がいいよ』と同じ価格帯のものを選んでくれました(´∀`*)
このお店ではちょっと緊張していたのですが、このことで何だかほっとし、安心することができました。そして料理が運ばれてきました。ワインにオリーブのつまみ。それにタパス。タパスにはフランスパンのようなパンにオリーブオイルの入った小さな瓶がついてきました。
食べ方がわからなかったので思い切って聞いてみると、何と英語のわからない僕に『no problem』と笑いながら、食べ方を実践して教えてくれたのです。
『何ていい人なんだろう』
僕は感動し、その日は楽しい夜になりました。
従業員の人達がみな、気を使ってくれて声をかけてくれます。
僕は美味しいということを伝えるため、『very nice!』や『delicious』といった言葉を連発しました。
相手の言葉は全部聞きとれてないかもしれませんが、心がとってもぽかぽかしたひとときでした。
この日の夜のことは忘れられません。
ちなみにこの日食事したお店はココ
お勧め!!
この日はまず、映画『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になったノッティング・ヒルへ。この街ではポートベロという通りで世界最大のアンティーク・マーケットが行われています。
古着好きな僕はちょっとマーケットを覗いてみることに。
昼になると人が多くなり、掘り出し物がなくなるそうなので朝一番に行ってきました。
ノッティング・ヒルの街並み
今では高級住宅街となっているそうで閑静な街並みでした。
そしていよいよポートベロへ
映画にもでてくる『コーヒーリパブリック』の曲がり角
ポートベロには面白いお店がたくさんあります。
アンティークでは昔のおそらく上官あたりの軍服があったりとか。
一体どこから仕入れてるんだろ。
結局ここでは、スコットランド製のツイードのネクタイ(新品っす)とコンパクト望遠レンズを購入。
英語ができれば値切ることも可能だったんですけどね。
このマーケットではアンティークだけでなく、新品のお店もちょくちょくあります。ポール・スミスもありましたし、セレクトショップが結構あります。
本当は古着でかっこいいシャツとかあればと思っていたのですが、メンズはあまりなくて・・・レディースが多かったかな(  ̄っ ̄)ムゥ
あとグルメでもこのマーケットでは楽しむことができます。
多国籍のレストランが通りの奥に並んでおり、モロッコ料理等を食べることができます。僕は屋台のメキシカンサンドを。
ソーセージがたくさん入ってて、ボリューム満点!チリコンカンでしたっけ?みたいのをその場で調理してサンドしてくれます。
その次はサッカーへ。この日はチケットは持っていませんでしたが、プレミアリーグのサッカー観れたらなぁと考えていました。
そんなに人気チームじゃなかったら、当日でもスタジアム行けばとれるだろうぐらいに思っていたのです。
その日ロンドンで行われるのは、トットナム・ホットスパーVSアストン・ヴィラのゲーム。そこでトットナム・ホットスパーのホームスタジアム『ホワイトハートレーン』まで行ったのですが・・・
セブンシスターズの街並み
結局チケットは売り切れていて買えませんでした。
ホワイトハートレーンのあるセブンシスターズは静かでロンドン中心と比べるとどうしても、殺風景な感じ。けど、これがリアルなイギリスの生活風景なのかなぁと思いました。
チケットについてはダフ屋から買う方法もあるでしょうが、そこまでして観なくてもいいかなぁと思い、街をあとにしてロンドンの中心街へ。
そこで向かったのは、オックスフォード・ストリート。
この通りも有名なショッピング街ですが、若者の街って感じですね。
『TOPSHOP』や『H&M』があります。
ここで会社のお土産にマークス&スペンサーのショートブレッド(好評でした)を購入。
あとアディダスショップへ行き、ロンドンマラソンモデルのランニングシューズを購入しました。
この日もかなり歩いて疲れたのでホテルへ戻り、休むことに。
ちょっとベッドで寝て、起きると9時を回ってました。
そこから、夕飯食べに近くをプラプラ。
ちょうどスペイン料理のレストランがあったので入ってみることにしました。中へ入ると従業員の人達がみな、テキパキ動いています。
みな、パリッとしててカッコいいです。
僕はカウンター席に通されました。
メニューを見るのですが、チンプンカンプン。メニューには料理と飲み物はワインしか載ってなく、ソフトドリンクないのかなぁと思いながらも何とかメニューを頼みました。
周りを見るとコーヒーがあるようですが、食後にだされるようです。ワインは勘で選びました。
すると従業員の人がワインについては『こっちの方がいいよ』と同じ価格帯のものを選んでくれました(´∀`*)
このお店ではちょっと緊張していたのですが、このことで何だかほっとし、安心することができました。そして料理が運ばれてきました。ワインにオリーブのつまみ。それにタパス。タパスにはフランスパンのようなパンにオリーブオイルの入った小さな瓶がついてきました。
食べ方がわからなかったので思い切って聞いてみると、何と英語のわからない僕に『no problem』と笑いながら、食べ方を実践して教えてくれたのです。
『何ていい人なんだろう』
僕は感動し、その日は楽しい夜になりました。
従業員の人達がみな、気を使ってくれて声をかけてくれます。
僕は美味しいということを伝えるため、『very nice!』や『delicious』といった言葉を連発しました。
相手の言葉は全部聞きとれてないかもしれませんが、心がとってもぽかぽかしたひとときでした。
この日の夜のことは忘れられません。
ちなみにこの日食事したお店はココ
お勧め!!
LONDON part4゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
2/7
この日はまず大英博物館へ
日本人観光客が結構いました。
けど、何か声かけれなかったです。
よそよそしい感じがしたんですよね。なんでだろう?
気を取り直し、館内へ入ると、とても広い空間の中にオブジェのようなものがいくつかバランスよく配置されており、センスの良さを感じさせます。
近代的な博物館ですねぇ。
これは屋根
展示物の見学スタートするといきなり、かの有名な
ロゼッタ・ストーンが!
人だかりができてましたよ。
で、その後あちこち見回ってみて、1日で見るのは無理だなって感じです。ミイラやら何やら貴重な展示物ばかりで本当はもっとじっくり見ないといけないのですが、時間がなく駆け足で見て回ってしまい、勿体なかったです。
大英博物館をでて、パブ等が空いてないので近くのチェーン店で食事。
味は・・・
ウェイトレスの女の子は可愛かった。
その後はパンク発祥地のキングスロードへ
街並みはピカデリーやオックスフォードと比べ、落ち着きがありながらも、
ちょいかわいらしい感じがしました。赤レンガの建物が多いからですかね。けど、パンクっぽい人は全然いませんでした。
お店は面白いお店がたくさんありましたけどね。歩いてて楽しい街だと思います。
そのままちょっと足を延ばしてチェルシーのホームスタジアム『スタンフォード・ブリッジ』へ
この日はロンドンダービー(VSアーセナル)ということで警官がたくさん。
近くをうろついただけでボディチェックを受けます。
せっかくなのでオフィシャル・ショップへ行き、トレーニング・ウェアを購入
もちろん試合のチケットも持ってないのでその場を後にし、帰りに『サーチ・ギャラリー』へ寄ってきました。
このギャラリーはロンドンで最も先駆的なギャラリーの一つ。一般人というよりクリエイターが見るようなギャラリーでした。アーティストの芸術に対する様々な斬新的なアプローチを目の当たりにすることができました。
ここまできたら、連日の観光疲れもあり、へとへと。
夜はホテル近くのパブでチキンパイとマッシュポテトにエールを飲んできました。
疲れた。
この日はまず大英博物館へ
日本人観光客が結構いました。
けど、何か声かけれなかったです。
よそよそしい感じがしたんですよね。なんでだろう?
気を取り直し、館内へ入ると、とても広い空間の中にオブジェのようなものがいくつかバランスよく配置されており、センスの良さを感じさせます。
近代的な博物館ですねぇ。
これは屋根
展示物の見学スタートするといきなり、かの有名な
ロゼッタ・ストーンが!
人だかりができてましたよ。
で、その後あちこち見回ってみて、1日で見るのは無理だなって感じです。ミイラやら何やら貴重な展示物ばかりで本当はもっとじっくり見ないといけないのですが、時間がなく駆け足で見て回ってしまい、勿体なかったです。
大英博物館をでて、パブ等が空いてないので近くのチェーン店で食事。
味は・・・
ウェイトレスの女の子は可愛かった。
その後はパンク発祥地のキングスロードへ
街並みはピカデリーやオックスフォードと比べ、落ち着きがありながらも、
ちょいかわいらしい感じがしました。赤レンガの建物が多いからですかね。けど、パンクっぽい人は全然いませんでした。
お店は面白いお店がたくさんありましたけどね。歩いてて楽しい街だと思います。
そのままちょっと足を延ばしてチェルシーのホームスタジアム『スタンフォード・ブリッジ』へ
この日はロンドンダービー(VSアーセナル)ということで警官がたくさん。
近くをうろついただけでボディチェックを受けます。
せっかくなのでオフィシャル・ショップへ行き、トレーニング・ウェアを購入
もちろん試合のチケットも持ってないのでその場を後にし、帰りに『サーチ・ギャラリー』へ寄ってきました。
このギャラリーはロンドンで最も先駆的なギャラリーの一つ。一般人というよりクリエイターが見るようなギャラリーでした。アーティストの芸術に対する様々な斬新的なアプローチを目の当たりにすることができました。
ここまできたら、連日の観光疲れもあり、へとへと。
夜はホテル近くのパブでチキンパイとマッシュポテトにエールを飲んできました。
疲れた。
LONDON part5゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
/8
この日はとうとう日本へ帰る日。
スタバ行った後、午前中ホテル近くの公園を散歩。
散歩しすぎてチェックアウトの時間を過ぎてしまいました(ギリギリセーフ)
ロンドンにはこういった公園がたくさんあります。
ジョギングしてる人もちらほら。
さすがに寒いので昼寝とかする人はいませんでしたが(春夏は多いらしい)
犬のフンを捨てるごみ箱
ロンドナーの日常生活が垣間見れました。
時間には遅れましたが、無事ホテルをチェックアウト。
フロントのみんなありがとう。
ヒースロー空港へ直行し、ぷらぷらお土産買ったりして時間つぶした後、
飛行機に乗り、日本へ帰国しました。
帰りの飛行機ではイギリス人の女の子と一緒になりました。
旅慣れてる感じでした。しかもカワイイ。
パスポートケースやバッグが使い古されていい感じです。
こっちが英語しゃべれないながらも気遣ったりすると『サンクス』と言ってくれます。何かカッコイイなって思いました。言われた方もうれしいですしね。
ヒースローから成田へ飛んだ後、福岡へ飛ぶわけですが、成田では何もやることがなく、激まず弁当食べて帰宅しました。
お店めぐりしようと思ってたのに身体検査?(金属探知機とかある)を潜り抜けると売店がぽつんと一つ・・・ なんでやねん(屮゚Д゚)屮
免税店はターミナル内にあり、もう後戻りはできなくなったのでした。
\(^o^)/
ロンドンのお店やホテルで出会った人達はほんと皆いい人ばかりでした。
ホテルのフロントの人とかもっと色々おしゃべりができればよかったな。
また英語勉強してこなきゃですね。
それにしても短い日程であちこち回ったためにあまりゆっくりできなかった
のが残念。
またロンドンにいつか行きたい。何だか日本より?落ち着きますし。
本当にいい街でした。
再びロンドンへ行けるよう日々前進ですね。
この日はとうとう日本へ帰る日。
スタバ行った後、午前中ホテル近くの公園を散歩。
散歩しすぎてチェックアウトの時間を過ぎてしまいました(ギリギリセーフ)
ロンドンにはこういった公園がたくさんあります。
ジョギングしてる人もちらほら。
さすがに寒いので昼寝とかする人はいませんでしたが(春夏は多いらしい)
犬のフンを捨てるごみ箱
ロンドナーの日常生活が垣間見れました。
時間には遅れましたが、無事ホテルをチェックアウト。
フロントのみんなありがとう。
ヒースロー空港へ直行し、ぷらぷらお土産買ったりして時間つぶした後、
飛行機に乗り、日本へ帰国しました。
帰りの飛行機ではイギリス人の女の子と一緒になりました。
旅慣れてる感じでした。しかもカワイイ。
パスポートケースやバッグが使い古されていい感じです。
こっちが英語しゃべれないながらも気遣ったりすると『サンクス』と言ってくれます。何かカッコイイなって思いました。言われた方もうれしいですしね。
ヒースローから成田へ飛んだ後、福岡へ飛ぶわけですが、成田では何もやることがなく、激まず弁当食べて帰宅しました。
お店めぐりしようと思ってたのに身体検査?(金属探知機とかある)を潜り抜けると売店がぽつんと一つ・・・ なんでやねん(屮゚Д゚)屮
免税店はターミナル内にあり、もう後戻りはできなくなったのでした。
\(^o^)/
ロンドンのお店やホテルで出会った人達はほんと皆いい人ばかりでした。
ホテルのフロントの人とかもっと色々おしゃべりができればよかったな。
また英語勉強してこなきゃですね。
それにしても短い日程であちこち回ったためにあまりゆっくりできなかった
のが残念。
またロンドンにいつか行きたい。何だか日本より?落ち着きますし。
本当にいい街でした。
再びロンドンへ行けるよう日々前進ですね。
chelsea vs liverpool
ヨーロッパのサッカー界では日本代表DF(SB)長友のインテル移籍が話題の的となっていますが、
話題はまだ他にもあります。(それにしても大変な快挙)
イングランドプレミアリーグではリバプールからエースストライカーのフェルナンド・トーレスがチェルシーへ移籍。
リバプールは好きなチームだし、トーレスも好きな選手の内の一人だったのでショックです。
リバプールは栄光と悲劇を経験していてイギリスでも特別なクラブだと思うし、縦に早いサッカーも好き。
トーレスはと高いテクニックと突進力で相手DFをあっという間に置き去りにするFW。
移籍金額もプレミア史上最高額だったような。
移籍の理由は『CLでの優勝』といったことだったと思います。
リバプールは今季オーナーが代わる等クラブ内外でゴタゴタが続いていました。
監督も今季から昨季のプレミア最優秀監督のロイ・ホジソンが就任していましたが、シーズンの半分ほどで
解任されています。昨季の最優秀監督が6ヶ月後に職を失ってしまいました。
こうした状況では確かに選手達も力を発揮することは難しいでしょう。
それにしてもトーレスの移籍は残念でした。いくらクラブに問題があろうとも一緒に戦ってきた
チームメイトのことを思うとやりきれません。
確かにサッカー選手にとしてタイトルを欲しいという気持ちは分かりますが、もっと大事なものがあっても
いいのかなと思います。
トーレスは昨季から怪我でトップフォームになっていないようです。2010W杯でも無得点でした。
チェルシーに移籍してしまったけれど、これからも活躍してほしい。
ちゃんと新しいチームにフィットして実力を発揮できればいいなと思います。
ここまでやったのだから、夢を実現させてほしいですね。
さて先日ですがこの2チームの対戦が行われました。注目を集めたカードでしたが、結果は1-0で
リバプールが勝利。
試合は見れないけれどかなり白熱した展開になったのではないでしょうか?
以前、ロンドンに行ったときのこと。丁度リーグ戦でアーセナルVSチェルシー(ロンドンダービー)の試合が行われてましたが、
その時は国中が注目していました。
Jリーグでも鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、あとは浦和レッズかな。
大きなクラブが出てきてますが、まだ盛り上がりに欠けていると思う。
日本でももっとサッカーが生活の中心になっていければ嬉しいですね。
↑画像は拝借してます。
話題はまだ他にもあります。(それにしても大変な快挙)
イングランドプレミアリーグではリバプールからエースストライカーのフェルナンド・トーレスがチェルシーへ移籍。
リバプールは好きなチームだし、トーレスも好きな選手の内の一人だったのでショックです。
リバプールは栄光と悲劇を経験していてイギリスでも特別なクラブだと思うし、縦に早いサッカーも好き。
トーレスはと高いテクニックと突進力で相手DFをあっという間に置き去りにするFW。
移籍金額もプレミア史上最高額だったような。
移籍の理由は『CLでの優勝』といったことだったと思います。
リバプールは今季オーナーが代わる等クラブ内外でゴタゴタが続いていました。
監督も今季から昨季のプレミア最優秀監督のロイ・ホジソンが就任していましたが、シーズンの半分ほどで
解任されています。昨季の最優秀監督が6ヶ月後に職を失ってしまいました。
こうした状況では確かに選手達も力を発揮することは難しいでしょう。
それにしてもトーレスの移籍は残念でした。いくらクラブに問題があろうとも一緒に戦ってきた
チームメイトのことを思うとやりきれません。
確かにサッカー選手にとしてタイトルを欲しいという気持ちは分かりますが、もっと大事なものがあっても
いいのかなと思います。
トーレスは昨季から怪我でトップフォームになっていないようです。2010W杯でも無得点でした。
チェルシーに移籍してしまったけれど、これからも活躍してほしい。
ちゃんと新しいチームにフィットして実力を発揮できればいいなと思います。
ここまでやったのだから、夢を実現させてほしいですね。
さて先日ですがこの2チームの対戦が行われました。注目を集めたカードでしたが、結果は1-0で
リバプールが勝利。
試合は見れないけれどかなり白熱した展開になったのではないでしょうか?
以前、ロンドンに行ったときのこと。丁度リーグ戦でアーセナルVSチェルシー(ロンドンダービー)の試合が行われてましたが、
その時は国中が注目していました。
Jリーグでも鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、あとは浦和レッズかな。
大きなクラブが出てきてますが、まだ盛り上がりに欠けていると思う。
日本でももっとサッカーが生活の中心になっていければ嬉しいですね。
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